女子「先輩だと気を遣わないで済む」 からの展開に『きゅん!』
公開: 更新:
1 2

保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
色々な人の気持ちが気になって離せないコミュ障
それでは続きをご覧ください。
ラストに「きゅん!」としてしまって見落としがちですが、この作品では「コミュ障」と呼ばれる人がなぜうまく話せないかを説明しています。
頭の中で、色々と考えすぎてしまうことで、結果「うまく話せない」という悪循環に陥っていると言うのです。
この作品に「清水の気持ち、分かるわぁ~」と多くの声が寄せられました。
うまく会話ができない人も「話したい」「伝えたい」という意思はあるのです。ちょっとしたことですが、周囲の気遣いで緊張さえ解ければ、作中の清水のようにむしろおしゃべりになることもあるのかもしれませんね。
しまざきさんの作品は単行本でも発売されています。
[文・構成/grape編集部]