「いつの商品だ?」レトロデザインがタイムスリップしてきた
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昭和時代に流行ったカバーに「そうそう!」 記憶を呼び起こされた人が続出したのが?「レース製は金持ちの家」本記事では、SNSでも大きな反響を呼んだ、ノスタルジックな気分になる人も多いであろうレトロアイテムを紹介します。

駅の売店で売られてたドリンク 時代とともに姿を消して…「めっちゃ懐かしい!」「見たことない…」新幹線やロマンスカーでは、座席で飲食が可能です。 現代では当たり前のようにペットボトルや缶飲料を持ち込んでいますが、それらが普及していなかった時代には、こんな飲み物が売られていました。






米国のサーキュレーターメーカーVornado Air LLC.社(ボルネード・エアー社)のクラシックモデル『VFANJR-JP』が、レトロ好きの注目を集めています。
ボルネード・エアー社の歴史は、「プロペラ機の性能を高めたい」という1人の発明家ラルフK・オダー氏の思いから始まります。彼は航空機の研究をする一方、その技術を応用してボルネード・サーキュレーターを発明。
1945年から製品化され、初代サーキュレーターが誕生しました。
『VFANJR-JP』は初代のデザインを再現したレプリカモデル。1945年を思わせるようなレトロなデザインが、2017年では逆に新鮮に感じます。
こんなデザインなら、インテリアとして置いておくだけでも、可愛いかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]