全部で何色ありますか?4人に1人が見分けられるカラーテストが話題!【4色型色覚】
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「え、そうだったの?」「今まで間違えてた…」 意外と知らない『言葉』の本当の意味誤用されやすい言葉である『役不足』『さわり』『俄然』。あなたはいくつ正解しましたか?正しい意味を紹介します。

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これは脳科学から消費者心理をマーケティングに応用する、「ニューロマーケティング」のエキスパート・Diana Dervalさんが紹介した、「どのくらい色の違いを判別することができるか」のチェック画像です。
人間の脳には周囲の状況に合わせて同じ色は同じように見せる補正機能があるのだそうです。33〜39色に見分けられる4色型色覚の人は、背景の色などに関係なく色をきちんと判別することができます。そして先日話題になり、grapeでもとりあげた「白と金に見える青と黒のドレス」もきちんと「青と黒」に認識できているのだそうです。
このドレス、何色に見えますか?「青と黒」「白と金」人によって違う不思議!
また、4色型色覚は女性に多いと言われています。女性は色の違いにこだわると言われますが、もしかしたらこの辺りのことが関係しているのかもしれません。同じように見えていると思っていても、意外とみんな違う世界を見ているんですね。人間の脳って本当に不思議です。
(c)DervalResearch – www.derval-research.com