#7119って、何? 命を守るためにも知っておきたい緊急番号の存在
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※写真はイメージ

「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

100均のハンガー、まさかの使い方に「え、天才?」「目からウロコ」暮らしに役立つライフハックをInstagramで紹介している、けんきゅ(kq_room_life)さんは、100円ショップで売っているアイテムで簡単に作れる、ゴミ袋収納を紹介しました。
2017年に総務省消防庁が発表したところによると、昨年の救急車の出動件数、搬送人員数共に過去最多を記録し、8年連続で増加傾向にあることが分かりました。
それに伴い、救急車を呼んでから現場に到着するまでの時間もかかるようになり、本当に必要とする人たちの搬送に支障が出てしまう場合もあるといいます。
こうしたトラブルを避けるため『適正利用』を呼びかける消防局は少なくありません。
そんな中、救急車を呼ぶべきか迷った時に専門のスタッフが相談にのってくれるサービスがあることをご存知でしょうか。
『救急安心センター』は、2007年から東京消防庁で開始されたサービス。住民が救急車を呼ぶべきか迷った場合、専門のスタッフから電話でアドバイスを受けることができる窓口です。
『#7119』に問い合わせると、24時間365日、医師・看護師・相談員が、緊急性、応急手当の方法、受診手段、適切な医療機関などについて助言をくれます。
2017年4月1日現在、以下の7地域で実施中。今後も実施地域を拡大していく予定とのこと。
■都道府県単位で実施
東京都/奈良県/大阪府/福岡県
■市町村単位で実施
北海道札幌市(周辺含む)/神奈川県横浜市/和歌山県田辺市(周辺含む)
※原則として24時間365日、相談を受け付けているものの、横浜市は一部の時間帯のみの実施となっています。
実際に利用して、命が救われた人も