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#7119って、何? 命を守るためにも知っておきたい緊急番号の存在

By - grape編集部  公開:  更新:

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Twitterユーザーの工圭龍(@1UPbanana)さんは、実際に『#安心救急センター』を利用した1人です。

『#7119』に電話をかけて症状などを説明したところ、対応した看護師さんから「いますぐに病院に行くべき」との返答が。

そのまま救急車を呼んでもらい、搬送してもらった結果、左手の違和感は脳梗塞の症状によるものでした。

「感謝しかありません」と当時を振り返り、『#7119』の必要性を呼びかける投稿者さんのツイートは大きな反響を呼ぶと共に、多くの人が『安心救急センター』の存在を知るきっかけにもなっています。

  • 知識がないからこそ、緊急性が分からないもの。こうした専門の人が対応してくれるのはありがたい。
  • #7119なんてあるんですね。知ることができてよかったです!
  • そんなに細かく対応してくれるものとは知りませんでした。今後のためにも覚えておきます。

なお、一部地域のみでの実施となっている『救急安心センター』ですが、似たサービスを行なっている自治体もあります。

自分の住んでいる地域が『救急安心センター』を実施していない場合は、役所に問い合わせて確認してみるのもいいかもしれません。

自分の身を守るためにも、そして本当に緊急を要する人のためにも、判断に迷った時の『救急安心センター』は覚えておきたい心強い存在ですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
平成28年の救急出動件数等(速報値)救急安心センター事業(#7119)@1UPbanana

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