「パパこれ読んで!」っていったけど、ママも読むと面白い横浜市の『パパブック』
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
「我が家のパパも、積極的に育児に参加するようになってほしい」
流行語大賞にランクインしたこともある『イクメン』という言葉。
最近、自称『イクメン』が増えていますが、ママから見ると「なんだか違うなあ」と感じることもしばしばあります。
パパには、本当の『イクメン』 になってほしいですよね。
そんなかたは、パパになる知識がぎゅっと詰まった横浜市が発行している『パパブック』を読んでみてはいかがでしょうか。
『パパブック』で知識共有
男性には男性向けの伝え方を!
横浜市では、子育て中のパパ、あるいはこれから父親になる方に向けて作られた冊子『パパブック』が配られています。
パパに渡す前に、パラッと開いてみましょう。
目からウロコな情報が満載です。
出典:パパブック(発行元:横浜市こども青少年局)
パパOS…。
「考え方を根本から切り替えなければならない」ということなのでしょう。確かに会社での感覚を育児に持ち込んでもうまくはいきません。
ママの思いが伝わる!
ママは、パパに伝えたいことがたくさん。
でも、すれ違ってお互いにもやもやすることも。
『パパブック』では、夫婦のパートナーシップについても紹介されています。パパも、ママからいわれるより素直に受け入れられるのではないでしょうか。
子どもとの遊び方がわからないパパへ!
簡単にできる、パパならではの楽しい遊びが紹介されています。
出典:パパブック(発行元:横浜市こども青少年局)
具体的な遊び方が分かると、パパも子どもと遊ぶのが楽しく、日常の生活の一部になっていくでしょう。ただし腰には注意してあげてください。
相談できる場所を知る!
「育児でパンクしそう、助けてっ!!」
地域の中には子育て中の家族を支援してくれる人が、たくさんいます。いろいろな人の力を借りたり、保育施設や子育て支援サービスをうまく活用してみてはいかがでしょうか。
横浜市では、地域の子育てを応援しています。市内の各地で、土曜日を中心にパパ向けの講座やイベントが開催されています。
最新情報は、子育て応援ウェブサイト『ヨコハマダディ』でチェックしてみてください。
『パパブック』をパパに見せたり、あなたの住む地域の支援やサービス、パパ向けの取り組みについて調べてください。
出典:パパブック(発行元:横浜市こども青少年局)
横浜市こども青少年局『パパブック』
横浜市『ヨコハマダディ』
[文・構成/grape編集部]