横浜市『パパブック』がママにも刺さる 育児のすれ違いを埋める冊子の中身

By - grape編集部  公開:  更新:

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パパブック(発行元:横浜市こども青少年局)

「我が家のパパも、積極的に育児に参加するようになってほしい」

流行語大賞にランクインしたこともある『イクメン』という言葉。

最近、自称『イクメン』が増えていますが、ママから見ると「なんだか違うなあ」と感じることもしばしばあります。

育児に関わろうとする気持ちはあっても、「何をどうすればいいかわからない」というパパも少なくないようです。そんなパパとママの間にある小さなすれ違いを、少しでも埋めるきっかけになればと作られたのが、横浜市発行の冊子『パパブック』です。

イクメンとは、単に「育児をする男性」ではありません。

イクメンとは「育児を楽しめる男性」のこと。さらに加えれば、「育児を主体的に楽しめるカッコいい男性」。つまり、育児を「手伝う」といったレベルではなく、主体的に関わることがイクメンの条件なのです。

出典:パパブック(発行元:横浜市こども青少年局) ーより一部引用

パパには、本当の『イクメン』 になってほしいですよね。

そんなかたは、パパになる知識がぎゅっと詰まった横浜市が発行している『パパブック』を読んでみてはいかがでしょうか。

『パパブック』で知識共有

男性には男性向けの伝え方を!

横浜市では、子育て中のパパ、あるいはこれから父親になる方に向けて作られた冊子『パパブック』が配られています。

パパに渡す前に、パラッと開いてみましょう。

目からウロコな情報が満載です。

パパOS…。

「考え方を根本から切り替えなければならない」ということなのでしょう。確かに会社での感覚を育児に持ち込んでもうまくはいきません。

仕事では「効率よく、素早く解決する」ことが評価されますが、育児では子どものペースに合わせてじっくり付き合うことが求められます。このギャップに気づくだけでも、パパの行動はずいぶん変わってくるかもしれません。

ママの思いが伝わる!

ママは、パパに伝えたいことがたくさん。

でも、すれ違ってお互いにもやもやすることも。

こう考えるとラク……男と女 ものの見方は違う

男性は「問題解決志向」、女性は「共感性志向」と言われている。それぞれに行動パターンが違うことを理解すれば腹が立つことが少なくなる。男性と女性の違いを知って、夫婦のすれ違いを防止しよう!

まずは話を聴くこと

日常会話において、女性は意見を求めているわけではなく、ただ聴いてほしいだけ。なのに、男性が途中でさえぎり解決策を示して相手をドン引きさせるケースは珍しくない。妻の話はまずは最後まで、目を見て、黙って聴くことから始めよう。

出典:パパブック(発行元:横浜市こども青少年局) ーより引用

『パパブック』では、夫婦のパートナーシップについても紹介されています。パパも、ママからいわれるより素直に受け入れられるのではないでしょうか。

「なぜわかってくれないの」と感じているママにとっても、パパの行動パターンを改めて知る機会になりそうです。夫婦でいっしょに読んでみると、話し合いのきっかけになるかもしれません。

子どもとの遊び方がわからないパパへ!

簡単にできる、パパならではの楽しい遊びが紹介されています。

「子どもとどう遊べばいいかわからない」というパパは意外と多いもの。遊び方がわからないまま子どもの前に立つと、ぎこちなくなってしまうのも無理はないでしょう。

具体的な遊び方が分かると、パパも子どもと遊ぶのが楽しく、日常の生活の一部になっていくでしょう。ただし腰には注意してあげてください。

相談できる場所を知る!

「育児でパンクしそう、助けてっ!!」

地域の中には子育て中の家族を支援してくれる人が、たくさんいます。いろいろな人の力を借りたり、保育施設や子育て支援サービスをうまく活用してみてはいかがでしょうか。

横浜市では、地域の子育てを応援しています。市内の各地で、土曜日を中心にパパ向けの講座やイベントが開催されています。

パパ同士が集まって話し合える場があることで、「自分だけが悩んでいるわけではない」と気づく機会にもなるようです。

最新情報は、子育て応援ウェブサイト『ヨコハマダディ』でチェックしてみてください。

『パパブック』をパパに見せたり、あなたの住む地域の支援やサービス、パパ向けの取り組みについて調べてください。

ママも読んで気づけることがある

タイトルには「パパこれ読んで!」とありますが、ママが先に読んでみると新たな発見があるかもしれません。パパの行動パターンや考え方を知ることで、「なぜこういう反応をするのだろう」という疑問が解けることもあるからです。

育児はどちらか一方が頑張るものではなく、二人で一緒に作っていくもの。『パパブック』はその第一歩として、夫婦の対話を始めるきっかけになってくれる一冊です。


[文・構成/grape編集部]

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出典
パパブック(発行元:横浜市こども青少年局)

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