「これがイギリス人のセンスか!」 劇場で買った『えんぴつ』がじわじわくる
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @nostoro
脚本家の山崎貴(@nostoro)さんが知人にもらったという、『鉛筆』が話題になっています。
その鉛筆は、山崎さんの知人がイギリスにある『ロイヤルシェークスピア劇場』で買ったという土産。
ロイヤルシェークスピア劇場は、劇作家・シェークスピアの生誕を記念して1879年に建てられました。現在もシェークスピアの作品を中心に、さまざまな公演が行われ、多くの人が訪れています。
そんな歴史ある劇場で買った鉛筆は、シェークスピアの名に恥じない、ウィットに富んだものでした…。
その鉛筆がこちら。
2B OR NOT 2B (to be or not to be/生きるべきか死ぬべきか)
鉛筆の芯の種類『2B(Two B)』と『to be』をかけ、シェークスピアの作品『ハムレット』の名言を見事に表現しています!
このセンスに、多くの人が拍手を送りました。
派手な主張をせず、じわじわと心に響かせる、この感性。感服せずにはいられませんね。
[文・構成/grape編集部]