「これがイギリス人のセンスか!」 劇場で買った『えんぴつ』がじわじわくる
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※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
- 出典
- @nostoro
脚本家の山崎貴(@nostoro)さんが知人にもらったという、『鉛筆』が話題になっています。
その鉛筆は、山崎さんの知人がイギリスにある『ロイヤルシェークスピア劇場』で買ったという土産。
ロイヤルシェークスピア劇場は、劇作家・シェークスピアの生誕を記念して1879年に建てられました。現在もシェークスピアの作品を中心に、さまざまな公演が行われ、多くの人が訪れています。
そんな歴史ある劇場で買った鉛筆は、シェークスピアの名に恥じない、ウィットに富んだものでした…。
その鉛筆がこちら。
2B OR NOT 2B (to be or not to be/生きるべきか死ぬべきか)
鉛筆の芯の種類『2B(Two B)』と『to be』をかけ、シェークスピアの作品『ハムレット』の名言を見事に表現しています!
このセンスに、多くの人が拍手を送りました。
派手な主張をせず、じわじわと心に響かせる、この感性。感服せずにはいられませんね。
[文・構成/grape編集部]