「これがイギリス人のセンスか!」 劇場で買った『えんぴつ』がじわじわくる
公開: 更新:

※写真はイメージ

いつもお土産を置いている場所を変えてみたら? 社員の反応がこちら帰省後は会社にお土産がたくさん集まるでしょう。いつもお土産を置いている場所を変えてみたらどうなるでしょうか?社員の反応がこちらです。

妻「夫が買ってきたお土産」 そのビジュアルに「なにこれ欲しい」「初めて見た」ねここ(@mickaetsuba)さんは、富山県に行った夫から、お土産としていなりをもらったそうです。 しかし、ねここさんは、渡されたいなりを見て「つい買っちゃうよねー」と思ったのだとか。なぜかというと…?
- 出典
- @nostoro
脚本家の山崎貴(@nostoro)さんが知人にもらったという、『鉛筆』が話題になっています。
その鉛筆は、山崎さんの知人がイギリスにある『ロイヤルシェークスピア劇場』で買ったという土産。
ロイヤルシェークスピア劇場は、劇作家・シェークスピアの生誕を記念して1879年に建てられました。現在もシェークスピアの作品を中心に、さまざまな公演が行われ、多くの人が訪れています。
そんな歴史ある劇場で買った鉛筆は、シェークスピアの名に恥じない、ウィットに富んだものでした…。
その鉛筆がこちら。
2B OR NOT 2B (to be or not to be/生きるべきか死ぬべきか)
鉛筆の芯の種類『2B(Two B)』と『to be』をかけ、シェークスピアの作品『ハムレット』の名言を見事に表現しています!
このセンスに、多くの人が拍手を送りました。
派手な主張をせず、じわじわと心に響かせる、この感性。感服せずにはいられませんね。
[文・構成/grape編集部]