理解できない人は、こう考えよう!「相手に嫌われたら」 By - grape編集部 公開:2017-07-11 更新:2017-07-11 人間関係 Share Post LINE はてな コメント 社会生活を行う上で、人間関係の悩みは切っても切り離せないものです。 好きな人、苦手な人がいるのは当然のこと。もし、誰かに嫌われてしまったとしたら…。 「自分のどこが悪かったのだろう」 「どうすれば、嫌われなかったのだろう」 答えの出ない悩みにおちいって、悶々としてしまうこともあるでしょう。 「そんな時、私はこうしている」という1つの考え方を、漫画家の後藤羽矢子(@hayakogoto)さんがTwitterに投稿しました。 最近、人間関係のあれこれは全部「ご縁」で片付けてる。誰かに嫌われても「この人とはご縁がなかった」と思うことにしてる。「自分のどこが悪かったのか」とか考え出すと無間地獄だし。いい悪いじゃなく「ご縁」としかいいようのないことって確かにある。— 後藤羽矢子 (@hayakogoto) 2017年7月9日 人間関係のあれこれは全部「ご縁」で片付けてる。 嫌われたのは、ご縁がなかったから。 解決方法が見つからず、自分に問うても答えが出ないことは「ご縁がなかった」と片づけてしまう、という考えかたです。 後藤さんの投稿を見た人々からは、「イヤなことがあったけれど、ラクになった」というコメントが寄せられました。 なんだか、気持ちがラクになりました。 本当にその通りですね。私は、最近いい『ご縁』がありました! 考えかたを変えるだけで、こんなに救われると思いませんでした。 『考えかた』や『感じかた』は人によって、それぞれ違います。 どちらが正しい、間違っているというわけでもなく、共感し合えない人もいるのが現実です。 「どうしたら相手の考えを理解できるだろう」と悩み、心をすり減らすよりも「ご縁がなかった」と整理してしまうのも、時には必要なのでしょう。 整理した分、きっと次に『よいご縁』がやってくるはずです。 [文・構成/grape編集部] 出典 @hayakogoto Share Post LINE はてな コメント
社会生活を行う上で、人間関係の悩みは切っても切り離せないものです。
好きな人、苦手な人がいるのは当然のこと。もし、誰かに嫌われてしまったとしたら…。
「自分のどこが悪かったのだろう」
「どうすれば、嫌われなかったのだろう」
答えの出ない悩みにおちいって、悶々としてしまうこともあるでしょう。
「そんな時、私はこうしている」という1つの考え方を、漫画家の後藤羽矢子(@hayakogoto)さんがTwitterに投稿しました。
人間関係のあれこれは全部「ご縁」で片付けてる。
嫌われたのは、ご縁がなかったから。
解決方法が見つからず、自分に問うても答えが出ないことは「ご縁がなかった」と片づけてしまう、という考えかたです。
後藤さんの投稿を見た人々からは、「イヤなことがあったけれど、ラクになった」というコメントが寄せられました。
『考えかた』や『感じかた』は人によって、それぞれ違います。
どちらが正しい、間違っているというわけでもなく、共感し合えない人もいるのが現実です。
「どうしたら相手の考えを理解できるだろう」と悩み、心をすり減らすよりも「ご縁がなかった」と整理してしまうのも、時には必要なのでしょう。
整理した分、きっと次に『よいご縁』がやってくるはずです。
[文・構成/grape編集部]