理解できない人は、こう考えよう!「相手に嫌われたら」
公開: 更新:


エレベーターで他人と2人きり とっさの視線で診断する『人付き合いの癖』診断エレベーターで知らない人と二人きりになった時、あなたならどこを見ますか。その無意識の視線には、あなたが他人に対して引いている境界線が表れています。たった1つの質問で、人間関係におけるあなたの距離感を診断します。

京大志望の浪人生に、友人が? 『LINE』の内容に「夏の暑さよりもアツい」京大を目指す浪人生。友人との『LINE』に「こんな友達ほしかった」
- 出典
- @hayakogoto






社会生活を行う上で、人間関係の悩みは切っても切り離せないものです。
好きな人、苦手な人がいるのは当然のこと。もし、誰かに嫌われてしまったとしたら…。
「自分のどこが悪かったのだろう」
「どうすれば、嫌われなかったのだろう」
答えの出ない悩みにおちいって、悶々としてしまうこともあるでしょう。
「そんな時、私はこうしている」という1つの考え方を、漫画家の後藤羽矢子(@hayakogoto)さんがTwitterに投稿しました。
人間関係のあれこれは全部「ご縁」で片付けてる。
嫌われたのは、ご縁がなかったから。
解決方法が見つからず、自分に問うても答えが出ないことは「ご縁がなかった」と片づけてしまう、という考えかたです。
後藤さんの投稿を見た人々からは、「イヤなことがあったけれど、ラクになった」というコメントが寄せられました。
『考えかた』や『感じかた』は人によって、それぞれ違います。
どちらが正しい、間違っているというわけでもなく、共感し合えない人もいるのが現実です。
「どうしたら相手の考えを理解できるだろう」と悩み、心をすり減らすよりも「ご縁がなかった」と整理してしまうのも、時には必要なのでしょう。
整理した分、きっと次に『よいご縁』がやってくるはずです。
[文・構成/grape編集部]