理解できない人は、こう考えよう!「相手に嫌われたら」
公開: 更新:


クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
- 出典
- @hayakogoto
社会生活を行う上で、人間関係の悩みは切っても切り離せないものです。
好きな人、苦手な人がいるのは当然のこと。もし、誰かに嫌われてしまったとしたら…。
「自分のどこが悪かったのだろう」
「どうすれば、嫌われなかったのだろう」
答えの出ない悩みにおちいって、悶々としてしまうこともあるでしょう。
「そんな時、私はこうしている」という1つの考え方を、漫画家の後藤羽矢子(@hayakogoto)さんがTwitterに投稿しました。
人間関係のあれこれは全部「ご縁」で片付けてる。
嫌われたのは、ご縁がなかったから。
解決方法が見つからず、自分に問うても答えが出ないことは「ご縁がなかった」と片づけてしまう、という考えかたです。
後藤さんの投稿を見た人々からは、「イヤなことがあったけれど、ラクになった」というコメントが寄せられました。
『考えかた』や『感じかた』は人によって、それぞれ違います。
どちらが正しい、間違っているというわけでもなく、共感し合えない人もいるのが現実です。
「どうしたら相手の考えを理解できるだろう」と悩み、心をすり減らすよりも「ご縁がなかった」と整理してしまうのも、時には必要なのでしょう。
整理した分、きっと次に『よいご縁』がやってくるはずです。
[文・構成/grape編集部]