理解できない人は、こう考えよう!「相手に嫌われたら」
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チワワの飼い主が、女の子に… 最後の展開に「少年に幸あれ」「すごく好き」犬の創作漫画を日々描いている、おのあまね(@onoamane)さんがXで公開した作品が話題になっています。ある日、チワワとトイプードルが、飼い主と一緒にドッグラン施設にやって来ました。突然、チワワが「人間って、どうしてウソをつくと思う?」とトイプードルに問いかけて…。
- 出典
- @hayakogoto
社会生活を行う上で、人間関係の悩みは切っても切り離せないものです。
好きな人、苦手な人がいるのは当然のこと。もし、誰かに嫌われてしまったとしたら…。
「自分のどこが悪かったのだろう」
「どうすれば、嫌われなかったのだろう」
答えの出ない悩みにおちいって、悶々としてしまうこともあるでしょう。
「そんな時、私はこうしている」という1つの考え方を、漫画家の後藤羽矢子(@hayakogoto)さんがTwitterに投稿しました。
人間関係のあれこれは全部「ご縁」で片付けてる。
嫌われたのは、ご縁がなかったから。
解決方法が見つからず、自分に問うても答えが出ないことは「ご縁がなかった」と片づけてしまう、という考えかたです。
後藤さんの投稿を見た人々からは、「イヤなことがあったけれど、ラクになった」というコメントが寄せられました。
『考えかた』や『感じかた』は人によって、それぞれ違います。
どちらが正しい、間違っているというわけでもなく、共感し合えない人もいるのが現実です。
「どうしたら相手の考えを理解できるだろう」と悩み、心をすり減らすよりも「ご縁がなかった」と整理してしまうのも、時には必要なのでしょう。
整理した分、きっと次に『よいご縁』がやってくるはずです。
[文・構成/grape編集部]