ウッソそんなにヤバいの!? 美しい写真で学ぶ絶滅の危機
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日経ナショナル ジオグラフィック社が、写真集『PHOTO ARK 動物の箱舟 絶滅から動物を守る撮影プロジェクト』を2017年8月15日に発行します。
1万2千種を撮影
写真集には、『PHOTO ARK(フォト・アーク)』プロジェクトで撮影された、約400種の動物を掲載しています。
『PHOTO ARK』とは、絶滅から動物を守る撮影プロジェクトで、世界の動物園・保護施設で飼育されている約1万2千種の動物を写真で記録するという壮大なもの。
動物の姿を記録し、発表することで、絶滅の危機にある動物への関心を持ってもらい、未来の世代にその姿を伝えようとする取り組みです。
中心となって立ち上げた、写真家のジョエル・サートレイさんは、プロジェクトに25年を費やす予定で、本書制作時に6000種まで撮影し終えています。
さらに本書では、それぞれの動物の絶滅の可能性について、国際自然保護連合の基準を示しており、絶滅危惧などの問題を確認することも可能です。
美しい動物の写真を通して、地球上の動物の問題を学んでいく…そんなことから、動物を守る取り組みを始めてみてはいかがでしょうか。
PHOTO ARK 動物の箱舟 絶滅から動物を守る撮影プロジェクト
価格:3600円
発行日:2017年8月15日
※1冊に付き50円が『PHOTO ARK』プロジェクトに寄付されます。
[文・構成/grape編集部]