電車で、盲導犬を優先する女子高生 その後、悲しくなる出来事が…
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @aonyaru33
目の見えない人が、自分の目として共に行動する盲導犬。
ある日、あおにゃる(@aonyaru33)さんは、盲導犬を連れた人が電車に乗ろうとする場面に出くわしたといいます。
彼女が心配したのは、近くにいたギャル風の女子高生の行動。
もしかしたら、盲導犬を無視して電車に乗ってしまうかも。
そんな風に疑ってしまったのだそうです。
しかし、女子高生はあおにゃるさんの心配をよそに、しっかりと盲導犬を連れた人を優先しました。
※写真はイメージ
ホッとしたのもつかの間、あおにゃるさんは信じられない光景を目の当たりにするのです!
女子高生は盲導犬とその飼い主を優先してくれたのに、後ろから大人が平気な顔をして抜かした。
この行動に、あおにゃるさんは「大人より、若者のほうがしっかりしているというのは、どうなんだろう…」と考え込んでしまったといいます。
もちろん、マナーをしっかり守る大人も多いでしょう。しかし、子どもや若者よりマナーが守れない大人がいるのも事実ではないでしょうか。
改めて大人とは何かを考え、若者に対して『立派な大人の姿』を示せているかを、自問すべきなのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]