『抱きたくない女ランキング』は許される? 不名誉なレッテルは、「いい加減に」
公開: 更新:

※写真はイメージ

カレーを作るなら注意して! 農林水産省の呼びかけに「危なかったかも…」「勘違いしてた」暑い日でも食べたくなるカレー。農林水産省がウェルシュ菌の食中毒を注意喚起しました。

「これは困る」「泣きそうになった」 巣がないのに、ハチが大量発生する『理由』が…?春から夏は、ミツバチの『引っ越し』シーズン。 遭遇したら、どのような対応をすればいいのかを、玉川大学ミツバチ科学研究センターにうかがいました。
- 出典
- @koikekazuo
作詞家として活躍する一方、漫画の原作や脚本、さらには小説家などさまざまな分野で精力的に活動する小池一夫(@koikekazuo)さん。
2017年9月5日にツイートしたテーマは『抱かれたくない男ランキング』でした。
出版社で調査された『抱かれたくない男ランキング』は、上位に常連のタレントがいることもあり、一定の話題となっています。
しかし、『抱かれたくない男ランキング』には問題があるとして、小池さんは語りました。
『抱かれたくない男ランキング』があるなら、『抱きたくない女ランキング』があったら、どうなのだろうか。
女がダメなら、男もダメ。
子どもが教室に、『嫌いな男子ランキング』や『嫌いな女子ランキング』を貼りだしていたら、大問題になりそうです。
男と女、大人と子どもなど、反対側にいる人の目線に立って見てみると、問題が浮き彫りとなってきます。
しかし、小池さんの言葉に、こんな反対意見がありました。
ハクが付いて、仕事が増えるでしょ?
反対意見に対しての、小池さんの答えは次の通り。
不名誉な称号に、心が傷付かないわけがない。
「オイシイ」というのは、そう変換するしかないからだ。
小池さんの意見に、多くのコメントが寄せられました。
小池さんの意見に「代弁してくれた」という声があるのは、『人を傷つけるものはいらない』という時代の流れを反映しているのでしょう。
こういったランキングは、そのありかたが問われているのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]