いま泣いている人へ 辻仁成『もうだめだという時に効く十のことば』
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※写真はイメージ

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「死んでしまいたいと思うほどにつらい。もう、どうしていいか分からない…」
どんなに堅実に努力をし、誠実に暮らしていても、人は自分ではどうにもならない壁にぶつかることがあります。
誰かに頼ってもうまくいかず「もうダメだ」と思った時が来たら、思い出したい言葉をご紹介します。
もうだめだという時に効く十のことば
作家、ミュージシャン、監督などマルチに活動している辻仁成(@TsujiHitonari)さんは、人々の心に響く言葉をTwitterに投稿しています。
『もうだめだという時に効く十のことば』と題された投稿が、多くの人々の心を癒やしました。
「ゆっくりしてなさい」「少し食べなさい」など、語られているのはほんのちょっとしたこと。ですが、心が疲れ切っている時は、それすらも忘れて自分を追い詰めてしまいがちです。
投稿に対して寄せられたコメントからは、「もうだめだ」という状況に追い込まれながらも必死に生きている人たちの心が解きほぐされた様子が伝わってきます。
【投稿されたコメント】
・いまの自分にとって、支えになります。
・ちょうど「もうだめだ」と口にしそうだった。頑張ろうと思えた。
・すごくいい言葉…。
・今日は休んで、明日の朝もう一度考えることにします。
辻さんの投稿で少し元気を取り戻し、「もしまたつらくなったら読み返そう」という声がいくつか見られました。
苦しみは、いったん去ってもまた波のように押し寄せて来ます。でもやはり、いつかは波のように引いていくものなのです。
皆さんのそばに苦しんでいる人がいたら、辻さんの言葉をぜひ教えてあげてください。大切な人が笑顔でいてくれることも、大きな心の支えになりますよね。
[文・構成/grape編集部]