心意気はいいけれど 家事が中途半端な人への苦言に、賛同が止まらない
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
夫婦にまつわる漫画を定期的に公開している、さわぐち けいすけ(@tricolorebicol1)さん。
今回のテーマは、『家事について』です。
同棲中のカップルや、共働きの夫婦の中には「2人で家事を分担しよう」と決めている人たちがいます。
「今日は家事やったよ!」と自慢げにいう人もいますが、いつも家事をこなしている側からすると、こんな不満もあるようで…。
さわぐちさん夫妻の友人は、1から5までのすべてをやって初めて「ゴミ出しをやったといえる」と語ります。
確かに、ひと口に「ゴミ出し」といっても、そこにはさまざまな作業が必要。準備や、後処理をほかの人に押し付けているようでは『ファッション家事』といわれても仕方がありません。
この指摘に、既婚者からたくさんの賛同が寄せられました。
いつも家事をスムーズにこなしている人から、学ぶところはたくさんありそうです。
『ファッション家事』になっていないか…家事を分担していると公言している人は、一度自分の振る舞いを見直したほうがいいかもしれません。
[文・構成/grape編集部]