スマホを守るにはコレひとつで! 警視庁が勧める『ひと工夫』を試してみた By - grape編集部 公開:2017-11-10 更新:2018-03-28 スマホ警視庁 Share Tweet LINE コメント 災害時や生活の上で役立つ知識を発信している、 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)。 生活必需品といってもいいスマホを守るための『ひと工夫』を公開し、話題になっています。 最近では防水のスマホが販売されるようになってきていますが、精密機器なので、緊急時であっても「極力、濡らしたくない」という人は多いのではないでしょうか。 そんな時に役立つのが、警視庁警備部災害対策課が公開したこの方法。用意するのは、『ラップ』だけだというのですが…。 趣味の魚釣りでひと工夫。あらかじめ携帯電話にラップをひと巻きしていざ出港。海水でびしょびしょに濡れても、餌や魚で手が汚れても気にせず携帯電話のタッチパネルを操作することができます。もちろん通話も出来ます。降雨、降雪時にも携帯電話の防滴、防汚、防塵対策としてとても効果的です。 pic.twitter.com/EGd6Nvx0MO— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年11月9日 ラップをスマホに巻くだけで、防水や防塵などの効果を得ることができます。さらに、そのままパネルも操作できるというのです。 実際にスマホにラップを巻き、試してみました! 実際にやってみた やりかたはとても簡単で、ラップをスマホの大きさに合わせて切り、包むだけです。この記事では『iPhone7 Plus』を使用しています。 ラップをしたら、操作ができなくなってしまうのでは…。 そう思っていましたが、そんな心配は無用!ストレスなく操作することができました。 また、指紋認証も動作が遅くなるといったことはなく、すぐ反応しました。 濡れた状態でも操作することが可能か検証したところ、多少反応は遅くなりますが、問題なく使えるレベル。 しかし、機種によってはうまく作動しなかったり、不具合が出てしまう可能性もあります。この方法を試す際は、自己責任で行ってください。 水がある場所でのスマホの使用を、おすすめするということではありませんが、もしもの時のために覚えておくとよさそうですね! [文・構成/grape編集部] 出典 @MPD_bousai Share Tweet LINE コメント
災害時や生活の上で役立つ知識を発信している、 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)。 生活必需品といってもいいスマホを守るための『ひと工夫』を公開し、話題になっています。
最近では防水のスマホが販売されるようになってきていますが、精密機器なので、緊急時であっても「極力、濡らしたくない」という人は多いのではないでしょうか。
そんな時に役立つのが、警視庁警備部災害対策課が公開したこの方法。用意するのは、『ラップ』だけだというのですが…。
ラップをスマホに巻くだけで、防水や防塵などの効果を得ることができます。さらに、そのままパネルも操作できるというのです。
実際にスマホにラップを巻き、試してみました!
実際にやってみた
やりかたはとても簡単で、ラップをスマホの大きさに合わせて切り、包むだけです。この記事では『iPhone7 Plus』を使用しています。
ラップをしたら、操作ができなくなってしまうのでは…。
そう思っていましたが、そんな心配は無用!ストレスなく操作することができました。
また、指紋認証も動作が遅くなるといったことはなく、すぐ反応しました。
濡れた状態でも操作することが可能か検証したところ、多少反応は遅くなりますが、問題なく使えるレベル。
しかし、機種によってはうまく作動しなかったり、不具合が出てしまう可能性もあります。この方法を試す際は、自己責任で行ってください。
水がある場所でのスマホの使用を、おすすめするということではありませんが、もしもの時のために覚えておくとよさそうですね!
[文・構成/grape編集部]