マスクには病原菌がいっぱい! 意外と知られていない『正しい外し方』
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風邪予防や花粉症対策に必要不可欠なマスク。風邪が流行り始める季節になると、街中や電車の中などでマスクを着けている人をよく目にします。
しかし、せっかく予防をしても、マスクの外しかたによっては台無しになってしまう場合があるのです!
それでは、正しいマスクの外しかたとは一体どういったものなのでしょうか。ポイントになるのは、コチラです。
外す時、マスクの表面に触れないこと。
片耳ずつゴムひもを外した後、マスクの表面には触れず、ゴムひも部分を持ってゴミ箱に捨てるというのが、正しいマスクの外しかた。
マスクの表面には、ウイルスや花粉が付いているため、もしも触れてしまった場合は手洗いを徹底し、外から持ち込んだ花粉や病原菌を洗い流しましょう。
また、息苦しさから一旦マスクを外す時も同じです。本来であれば、新しいものを着けるべきですが、予備がない場合は、マスクの表面に触れないように注意して、マスクを外して着け直しましょう。
朝の情報番組でも紹介された、マスクの正しい外しかた。意外と知られていなかったのか、放送終了後には驚きの声が多数上がっていました。
・どうしよう、普通にマスクの表面に触っていた。
・せっかく予防しても、最後で台無しになる可能性もあるんだね。
・マスクを外した後、ぐしゃぐしゃって丸めて捨ててた。
自分の身体のためにも、正しいマスクの外しかたをしっかり覚えておきましょう。
[文・構成/grape編集部]