父「これで勉強してくれるだろう」息子のために漢字プリントを自作した結果
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耳が聞こえない女の子 映画鑑賞会に行くと…「涙が出た」「グッとくる」羊の目。(@odorukodomo8910)さんの漫画『上映会』をご紹介。映画鑑賞会をする小学生たちの心温まるエピソードです。

小1息子「ぼうすいって何?」 母親が教えると、予想外の反応が…2025年現在、教育現場に欠かせないアイテムとなっている、タブレット端末。浅木胡逸(@asagiko)さんの、小学1年生の息子さんもタブレット端末を学校から支給されたとか。学校の先生から「防水じゃないので濡らさないでくださいね」といわれたそうですが…。
漢字があまり好きではないという小学校2年生の息子のために、自ら漢字プリントを作った漫画家の横山了一(@yokoyama_bancho)さん。
父親の愛情があふれる漢字プリントが話題になっています。
早速ご覧ください!
楽しく、動きのある挿絵が付いているのは、やはり、漫画家さんならではですね。
愛情がたっぷり詰まった漢字プリントに、うらやましいという声が上がりました。
・誕生日カードなどは頑張ったけど、これは作ったことなかったです。こんな父親が欲しかった。
・豪華な愛情が詰まった漢字プリントですね!ぜひ、ほかの学年も欲しいです。
・1番の答えがほかのところに書いてあります…。これに気付けたら、かしこさupですね!
子どもが嫌いな教科を少しでも楽しんで勉強できるよう作られた漢字プリント。
使ってしまうのがもったいないと思っているのか、残念ながらまだ手を付けていないそうです。ただ、父親の気持ちは伝わっているはず!
無理に勉強させるのではなく、工夫して子どもに興味を持たせる父親の姿を見習いたいものですね!
[文・構成/grape編集部]