小4息子が描いた『恐竜』の絵に称賛の嵐!母「親バカを承知で言う。マジすごい」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @m_ir_oku_o
ウチの子、すごい才能があるのかも!
「親バカ」という言葉があるように、親にとって自分の子どもは、ひいき目で見てしまう存在です。
あまりにも思い入れが強く、他人から見ると「そうでもない」「思い込みでは」と感じてしまうことも…。
しかし、すべてが「親バカ」とは限りません。近くにいる親だからこそ、子どもの本当の才能に気付くこともあるのです。
小4息子が描いた恐竜
「趣味で漫画を描いている」という、2児の母・なゆ他(@m_ir_oku_o)さん。ある日、夏休みの宿題で絵を描かなければいけない息子さんは「筆を出すのが面倒だ」といい始めました。
こんな時、みなさんはどうしますか。
「筆を出してあげる」という人もいれば、「筆ぐらい出しなさい」と子どもに出させるという人もいるでしょう。しかし、なゆ他さんは「筆を出すのが面倒だ」という息子さんにこういいました。
母「それなら手で描いてみれば?」
なかなか斬新なアドバイスです。
これを聞いた息子さんは喜々として、絵を描き始めます。
そして、出来上がったのは…。
恐竜の絵!!!
あまりの迫力に「圧倒された」と語るなゆ他さんは、画像と共に次のようにツイートしました。
親バカを承知でいう。
マジすごい。
すると、「親バカじゃない!本当に素晴らしい」と、息子さんの絵を絶賛するコメントが殺到します。
・全然、親バカじゃないですよ。動き出しそうな迫力ある恐竜の絵ですね。
・水彩で、油絵みたいに厚塗りをしているのか…小学生が描いたとは思えません。
・親のちょっとしたアドバイスで、子どもの才能は開花するんだと思う。大人でも、こんな絵は描けないよ。
多くの大人たちを驚かせたパワーと勢いあふれる『恐竜』の絵。
中には「迫力のある眼力にゾッとした」というコメントもありました。
息子さんの才能を開花させた母のアドバイス…いつか母と息子の共作が見られるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]