「日本の新卒採用は童貞っぽい」 その理由に納得の声
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『言いにくいことを言う日』に企業が告白! 「それ言っちゃっていいの!?」11月29日は、語呂合わせで『いいにくいことをいう日』。Twitterに企業の公式アカウントが投稿した告白が、人気を集めています。

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- 出典
- @Isaacsaso
「いい人材を採用したい企業」と、「いい会社に就職したい求職者」。互いの意見のすれ違いが、たびたび話題になることがあります。
そんな中、アイザック(@Isaacsaso)さんがTwitterに投稿した、新卒採用をする企業の『とある傾向』が、多くの求職者から共感を得ています。
「日本の新卒採用は、童貞っぽい」
かなりパンチのある言葉です。投稿者さんがそう語る理由は…。
・若ければ若いほどいい
・学生でないなら価値はない
・金なんかより俺(弊社)の本質を好きになってくれる学生がいい
「能力が高く、自社の社風に染まってくれ、やる気にあふれている」という、企業が求める人物像。確かに、相手に理想ばかりを求め、敬遠される人と似た傾向が感じられます…。
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この意見に、賛成の声が多数上がっています。
・能力が高い中途採用の人がイヤって、「初婚で、若くて可愛い子がいい」といっているみたいですよね。
・婚活でも同じことがいえますね。「若くて容姿がいい人が理想」「バツイチはお断り」「学歴や年収より、内面を見てくれる人がいい」。そういう人はいます。
・分かる!「明るく元気な人を募集中」とかも、「可愛くて料理上手な彼女募集中」とあんまり変わらないような。
・日本の企業は、若くて従順な人が好きなんですね。
企業が「理想の人材」を語る理由や事情は、理解できます。
ただ、そのためには恋愛と同じように自分(自社)を客観的に見て、魅力を上げ、相手の待遇をよくすることも視野に入れたほうがよさそうですね。
[文・構成/grape編集部]