よくぞ言った! マツコ「猫を飼うなら」続く言葉に称賛の声 By - grape編集部 公開:2018-02-18 更新:2018-03-15 マツコ・デラックス保護猫 Share Post LINE はてな コメント 飼い主の身勝手な理由や経済的事情などにより、捨てられる犬や猫。また、悪質な生体販売業者の存在も、後を絶ちません。 環境省の発表によると、不幸な猫や犬の数は年々減ってきているといわれていますが、いまだに数万匹が殺処分されてしまっているのが現状です。 しかし、1匹でも多く小さな命を救う方法があります。 それは、保護された犬や猫を引き取るというもの。 タレントのマツコ・デラックスさんが、自身のレギュラー番組で、保護猫や保護犬の話題に触れています。 収録中に偶然出会ったのは… 2018年2月15日放送のバラエティ番組『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系)で、ホームセンターを訪れたマツコさん。 収録中に出会った女性が、犬や猫を保護する活動をしていたことから「猫を飼うなら、絶対に保護猫から飼おうと思っている」と語っていました。 さらに、犬や猫を捨ててしまう人たちの話題にも触れ、このように苦言を呈しています。 「1人暮らしの子とかが、簡単に飼うじゃない。引っ越しする時とかさ、彼氏が猫アレルギーとかで、すぐ捨てたりするのよ。思い付きで飼うからさ」 夜の巷を徘徊する ーより引用 確かに、毎年のように数万匹の小さな命が理不尽な理由で失われていきます。しかし、その数は毎年減ってきているのも事実です。 その背景には、マツコさんが出会った女性のように捨てられた犬や猫を保護するボランティアの人たちの存在があります。 マツコさんのように発信力のある人が「保護されている中から飼いたい」と伝えることは、現状を理解してもらうきっかけになったことでしょう。 放送終了後には、マツコさんの発言を称賛する声が多数寄せられています。 ・マツコさんの発言で、もっと保護されている犬や猫の里親が増えるといいな。 ・命を育てることは責任が求められるもの。みんな、それをちゃんと理解していないと思う。 ・マツコさん、ありがとう…! 猫や犬を飼いたいと思っている人は、ペットショップで『購入』するのではなく、保護された犬や猫にも目を向けてみてください。その選択が、不幸な犬や猫を減らすきっかけになります。 そして、いつの日か、殺処分される犬や猫の数がゼロになりますように…そんな未来が1日も早く来ることを、願わずにはいられません。 [文・構成/grape編集部] サザンオールスターズ、『最後の夏フェス』映像を特別編集で独占配信!サザンオールスターズ最後の夏フェス出演『ロッキン2024』が特別映像で、U-NEXTにて独占配信スタートしました。 浜田雅功、芸能活動を一時休養することを発表 事務所が理由を明かすお笑いコンビ『ダウンタウン』の浜田雅功さんが、体調不良のため一時休養することを発表しました。 出典 夜の巷を徘徊する/犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況 Share Post LINE はてな コメント
飼い主の身勝手な理由や経済的事情などにより、捨てられる犬や猫。また、悪質な生体販売業者の存在も、後を絶ちません。
環境省の発表によると、不幸な猫や犬の数は年々減ってきているといわれていますが、いまだに数万匹が殺処分されてしまっているのが現状です。
しかし、1匹でも多く小さな命を救う方法があります。
それは、保護された犬や猫を引き取るというもの。
タレントのマツコ・デラックスさんが、自身のレギュラー番組で、保護猫や保護犬の話題に触れています。
収録中に偶然出会ったのは…
2018年2月15日放送のバラエティ番組『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系)で、ホームセンターを訪れたマツコさん。
収録中に出会った女性が、犬や猫を保護する活動をしていたことから「猫を飼うなら、絶対に保護猫から飼おうと思っている」と語っていました。
さらに、犬や猫を捨ててしまう人たちの話題にも触れ、このように苦言を呈しています。
確かに、毎年のように数万匹の小さな命が理不尽な理由で失われていきます。しかし、その数は毎年減ってきているのも事実です。
その背景には、マツコさんが出会った女性のように捨てられた犬や猫を保護するボランティアの人たちの存在があります。
マツコさんのように発信力のある人が「保護されている中から飼いたい」と伝えることは、現状を理解してもらうきっかけになったことでしょう。
放送終了後には、マツコさんの発言を称賛する声が多数寄せられています。
・マツコさんの発言で、もっと保護されている犬や猫の里親が増えるといいな。
・命を育てることは責任が求められるもの。みんな、それをちゃんと理解していないと思う。
・マツコさん、ありがとう…!
猫や犬を飼いたいと思っている人は、ペットショップで『購入』するのではなく、保護された犬や猫にも目を向けてみてください。その選択が、不幸な犬や猫を減らすきっかけになります。
そして、いつの日か、殺処分される犬や猫の数がゼロになりますように…そんな未来が1日も早く来ることを、願わずにはいられません。
[文・構成/grape編集部]