車いすマークの駐車場で、これは困る! 「しんどいです」利用者が投稿 By - grape編集部 公開:2018-04-21 更新:2018-05-19 車いす駐車 Share Post LINE はてな コメント 車いすのマークがある駐車スペースは、障がいやケガ、または妊娠中などで歩行が困難な人のために用意されています。 しかし、このスペースは商業施設などで入り口の近くにあることや、一般の人向けのスペースが満車であるなどの理由から、利用に該当しない人が使ってしまうケースも見受けられます。 それを防ぐために、よかれと思っての行動なのでしょうか。 ある駐車スペースで、歩行が困難な人が困ってしまうシーンがありました。 車椅子で車の運転して移動した先、こうなってるとしんどい。 pic.twitter.com/7U2yEXr5kE— 古代戦車 𝔄𝔫𝔠𝔦𝔢𝔫𝔱ℭ𝔥𝔞𝔯𝔦𝔬𝔱 (@ksonwp) April 16, 2018 「こうなってるとしんどい」と投稿したのは、古代戦車(@ksonwp)さん。 車を降りてコーンをどかすことができないため、駐車するのにかなりの時間がかかってしまいます。 もし同乗者や、周囲に人がいれば頼んでどかしてもらうこともできますが、1人きりの場合は大変な苦労があるそうです。 コーンがこの位置であれば、邪魔にならないとのこと。ですがこれでは目立たず、一般の人が駐車してしまう場合があるのかもしれません。 はじめから邪魔にならない位置にいるコーンのパターン。 pic.twitter.com/ftXJVg65AW— 古代戦車 𝔄𝔫𝔠𝔦𝔢𝔫𝔱ℭ𝔥𝔞𝔯𝔦𝔬𝔱 (@ksonwp) April 18, 2018 同じように苦労をしている人から「バンパーで押す」という方法を提案され、古代戦車さんが挑戦。しかしこれも簡単ではないようです。 「バンパーで押す」というリプが複数あったので恐る恐る試してみた。確かに、硬質で軽ければゆーっくり押せるな pic.twitter.com/1FOBib3GkR— 古代戦車 𝔄𝔫𝔠𝔦𝔢𝔫𝔱ℭ𝔥𝔞𝔯𝔦𝔬𝔱 (@ksonwp) April 18, 2018 投稿を見た人からは、こういったコメントが寄せられています。 ・確かに…よく目にします。 ・そうか、車いすの人はどかせないもんね。気付かなかった! ・想像力がないと、善意でこうやってしまうのかも。 ・確かに、同乗者がいるとは限らないですよね。 ・健常者が駐めてしまうからという理由も大きいのだと思う。 古代戦車さんの投稿によって、気付きを得た人も多かったようです。これをきっかけにして、困っている人が生活しやすい環境になっていくことを願います。 [文・構成/grape編集部] ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。 俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。 出典 @ksonwp Share Post LINE はてな コメント
車いすのマークがある駐車スペースは、障がいやケガ、または妊娠中などで歩行が困難な人のために用意されています。
しかし、このスペースは商業施設などで入り口の近くにあることや、一般の人向けのスペースが満車であるなどの理由から、利用に該当しない人が使ってしまうケースも見受けられます。
それを防ぐために、よかれと思っての行動なのでしょうか。
ある駐車スペースで、歩行が困難な人が困ってしまうシーンがありました。
「こうなってるとしんどい」と投稿したのは、古代戦車(@ksonwp)さん。
車を降りてコーンをどかすことができないため、駐車するのにかなりの時間がかかってしまいます。
もし同乗者や、周囲に人がいれば頼んでどかしてもらうこともできますが、1人きりの場合は大変な苦労があるそうです。
コーンがこの位置であれば、邪魔にならないとのこと。ですがこれでは目立たず、一般の人が駐車してしまう場合があるのかもしれません。
同じように苦労をしている人から「バンパーで押す」という方法を提案され、古代戦車さんが挑戦。しかしこれも簡単ではないようです。
投稿を見た人からは、こういったコメントが寄せられています。
・確かに…よく目にします。
・そうか、車いすの人はどかせないもんね。気付かなかった!
・想像力がないと、善意でこうやってしまうのかも。
・確かに、同乗者がいるとは限らないですよね。
・健常者が駐めてしまうからという理由も大きいのだと思う。
古代戦車さんの投稿によって、気付きを得た人も多かったようです。これをきっかけにして、困っている人が生活しやすい環境になっていくことを願います。
[文・構成/grape編集部]