grape [グレイプ] entertainment

林修「嫌な人のほうがうまくいく」 いい人よりも年収が100万円も高い理由

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

予備校講師でタレントの林修先生が、『いい人より嫌な人のほうが年収が100万円高い』という、衝撃的な話題を紹介しました。

ゴマをすり続ける

2018年4月29日に放送されたバラエティ番組『林先生が驚く初耳学』(毎日放送系)に出演した林先生。

人間関係を気にしない人のほうが、年収が高いという研究結果を発表しました。

まず、いい人と嫌な人の区別はどうつけるかですけども、『いい人』というのは人付き合いを重んじる人。

その一方で、『嫌な人』というのは人間関係なんかは気にしない、そういうタイプで、両者を比較すると『嫌な人』が1万ドル年収が高い。

林先生が驚く初耳学! ーより引用

「まさか嫌な人のほうが年収が高いとは…」とスタジオ内に驚きの声が上がる中、林先生は『ゴマすり』の重要性を説きました。

お世辞をいったって、「いつかはばれるよ」っていうじゃないですか。

実際にお世辞をいう、ゴマをすることがどのくらい効果があるのか研究をした人がいるようなんですよ。

(その研究によると)どんなに見え透いたゴマすりであっても効果があった。

ゴマはすり続けたほうが、効果は絶大であると。

林先生が驚く初耳学! ーより引用

なんと、ウソだと分かっていても、ゴマはすり続けると効果があるというのです。

研究結果に、ネット上では共感の声が上がっていました。

・これ、ある程度は実際にありますよね。

・嫌な話だ。できる人が評価されてほしい。

・確かに口がうまければ、話す内容が中身が薄くても信じそう。

ゴマをすることで評価が上がることに納得はいかなくても、経験上「確かに」と共感する人は多くいるようです。

人を評価する上司には、しっかりと本質を見極める目が必要とされているのかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

出典
林先生が驚く初耳学!

Share Post LINE はてな コメント

page
top