「これは作ったらダメだ」 話せない友人のために作った『筆談シート』にツッコミ
公開: 更新:


赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
- 出典
- @larg040
趣味の大切な話をしようと集まった、らる子(@larg040)さんと友人。
しかし、友人にはポリープができており、しゃべることができませんでした。
胃や大腸、ノドといった粘膜に覆われた場所に発生するポリープ。場合によっては切除しなければいけないこともあります。
そんな友人を気づかってか、らる子さんは会話しやすいようにと『筆談シート』を作ってあげたのだそうです。
友人思いの優しい人…と思いきや、かなりクセの強い筆談シートを作ってしまいました。
これって…こっくりさんで使うシートでは!?
こっくりさんとは、キツネや犬などの霊を呼び出してお告げを聞くという交霊術の1つ。用紙に鳥居や数字、50音を書いて、10円玉の上に複数人が指を置いて、動いたところの文字を読むというものです。
1970年代ごろに流行し、社会現象にもなりましたが、現代では意識に関係なく体が動く『オートマティスム』の1種と見られています。
らる子さんと友人はこのシートを使い言葉を交わしますが…思うようにはいきませんでした。
最終的には、普通に紙に文字を書いて筆談をすることになったそうです。
想像の斜め上を行く、らる子さんの筆談シートにツッコミが寄せられました。
・筆談シートじゃなくて、完全にこっくりさん呼ぶやつじゃないですか。
・友達との会話に謎の第3者が割り込んできそう。
・えらい懐かしいの出してきましたね。笑ってしまいました!天才ですね。
・筆談と違う…これは異界との密談用のやつ。
・これは作ったらダメなやつだ!
友人のためとはいえ、こっくりさんの『筆談シート』は少し怖い気もします。夏の季節にピッタリですが、次に作る時はぜひ安全なものでお願いします。
[文・構成/grape編集部]