「なんて素敵なお父さん!」 父親が昔作った『魔導書のようなノート』につづられていたのは…
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- 出典
- @ishikoro18
老若男女問わず、多くの人を楽しませてくれるテレビゲーム。
時代が移り変わるにつれ、ドット絵が本物の人間のような3Dになったり、ネットを通じて世界中の人と対戦したりできるようになりました。
※写真はイメージ
ゲームの世界では勇者になって世界中を冒険することや、宇宙でロボットに乗ることといった、現実ではできないことが楽しめます。
その楽しさは、いつの時代も変わりません。
父親が書いた『ゲーム攻略メモ』のクオリティが素晴らしいと話題に!
アニメーターのあべあゆみ(@ishikoro18)さんも、ゲームが大好きな1人。
同じくアニメーターをしていた父親の阿部邦博さんは、ゲームをプレイ中に『攻略メモ』を書いていたといいます。
その内容をTwitterに投稿したところ、多くの人から「すごい!」という声が上がりました。
写っているのは、『MYST III EXILE』や『バイオハザード0』の攻略メモ。
とても細かい字と図で、攻略法や世界観についてのメモがところ狭しとつづられています。
ほかにも『BUSIN』や『ファイナルファンタジーⅩ』『キングダムハーツ』『ぼくのなつやすみ2』といった、2000年代初期に発売されたゲームの攻略法も。
昔は、ゲームをプレイする際に攻略本を購入する人は少なくありませんでした。また、ネットが発達した現在では、攻略サイトを検索すれば簡単にヒントを得ることができます。
ですが、中にはヒントに頼らず自力で攻略をする人も存在します。ペンを握り、ゲームをプレイしながら紙にマッピングをした人も多いことでしょう。
投稿者さんのお父さんも攻略本に頼らず、ほぼ自力でプレイしていたといいます。
細かく書かれた攻略メモからは、「絶対に自力で攻略するぞ!」という熱意がひしひしと伝わってきます。
投稿は2万回以上拡散され、「作り手冥利に尽きるメモですね!」「魔導書みたいでカッコいい」「お父さん素敵すぎる」といったコメントが寄せられています。
きっと、お父さんはゲームをプレイするだけではなく、攻略メモを作ることも含めて楽しんでいたのでしょう。
見ているだけで、こちらまでワクワクしてくるお父さんのメモ。「ゲームを楽しむ」とは何か、いま一度気付かされますね。
[文・構成/grape編集部]