水害対策で排水溝を掃除していた警察官 ある『ゴミ』の多さに驚きの声
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遠野なぎこさんが逝去 ブログで発表2025年7月17日、俳優の遠野なぎこさんが、亡くなっていることが分かりました。享年45歳でした。

「全国に広がってほしい」「とても助かる」 夏休み中の昼食提供サービスに反響神奈川県川崎市は夏休み期間中、同市内にある全ての放課後児童クラブで、昼食を提供するサービスを始めます。 保護者の負担を軽減する取り組みに、反響が上がっています。
- 出典
- @MPD_bousai
台風など、急激な豪雨により浸水などの被害が相次いだ2018年。多くの地域で被害の爪痕が残っています。
特に立体交差でくぐり抜ける側の地下道、いわゆる『アンダーパス』は都内でも冠水を起こしやすい場所として、注意が必要です。
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冠水の原因は…
災害時などに使える知識をTwitterで配信している、警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)。
配信者が交番勤務をしていた時は、台風が来る前にアンダーパスへ行き、排水溝のゴミなどを取り除いていたといいます。
そこで気付いたのが、『あるゴミ』の多さ。落ち葉と一緒に多く見かけたものがあるそうです。
取り除かれたゴミを見ると、落ち葉と吸い殻ばかり。
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吸い殻が排水溝につまることで水が流れにくくなり、アンダーパスが冠水する原因の1つになっているというのです。
ネットの声
・紙と葉っぱだから捨てても平気だと思っているのかな。
・ポイ捨てする人のせいで、マナーを守っている人まで肩身が狭くなりますよね。
・警察官に限らず、こうした気遣いで世の中は回っているんですよね。「おかげさま」という気持ちを大事にしたいですね。
・こんな風に街を守っていることもあるんですね。なんだか感動しました。
もちろん、喫煙者すべてがポイ捨てを行っているわけではありません。一部のマナー違反者以外は、しっかりと喫煙スペースでタバコを吸うなど、決まりを守っているものです。
喫煙者の印象を、より悪くしてしまいかねないマナーの悪い喫煙者の振る舞い。
喫煙のイメージだけでなく、災害時の安全対策としてもマナーの向上が求められています。
[文・構成/grape編集部]