本当にあった少女漫画のような出来事 しかし、ラストに「ときめきを返して!」
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遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。

『あっち向いてホイ』で絶対に勝てない女の子 そのワケに「思わず笑った」「分かる」オリジナルキャラクターの黒子ちゃんの日常を漫画に描いている、しゃろん。(@J4gkB)さんは、『あっち向いてホイ』をテーマにした作品を公開しました。黒子ちゃんは、あることを理由に、『あっち向いてホイ』で勝つことができないといいます。なぜなら…。
- 出典
- @nanigasi___
少女漫画にはいくつかの王道パターンが存在します。
例えば「文化祭などのイベントごとではハプニングが起こりがち」や「ヒロインが思いを寄せる相手は、学校一の人気者」などは、いまも昔もよく見るパターン。
しかし、そんな少女漫画のような出来事が現実世界でそうそう起こるはずもありません。
…と、思いきや!!
現実世界で少女漫画さながらの出来事を体験した人がいました。
何某(@nanigasi___)さんが投稿した漫画『私の体験した少女漫画です』で、つかの間のときめきお楽しみください。
高身長男子と低身長女子という黄金の組み合わせに読んでいるほうは、序盤から期待値がマックスに。
さらに、壁ドンにも似たような姿勢に、もはや興奮は最高潮。しかし、ラストで予想外のオチが…。
そう…投稿者さんが体験したのは、ヒロインの立場ではなく、それを眺めている脇役の立場だったのです!
「って、そっちかーい!!」
読者から、そんな突っ込みが相次いだのはいわずもがな。それと同時に、「オチで笑いをこらえきれなかった」というコメントも多く寄せられました。
やはり、少女漫画は見ている立場こそが至高。別に脇役でもいいのです、2人がイチャイチャする様子を見ているだけで、こちらも幸せになれるのです。
もちろん、漫画の中の2人のことなんか、まったく羨魔刺苦啼威刺!!
[文・構成/grape編集部]