詐欺LINEを送ってきた『業者』に、小6のフリをして相談したら…優しい結末に?
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
ある日、漫画家のおたみ(@otamiotanomi)さんの元に、見ず知らずの『女性』からLINEメッセージが届きます。
「ゆみ」と名乗る『女性』に心当たりがなかった、おたみさんはピンと来ます!
これは怪しげなメッセージだな。
URL(隠れている部分)をクリックさせて、有料サイトに連れて行く気だろう。
ネットをはじめ、さまざまなメディアで注意喚起がされている、いわゆる詐欺LINEだろうと考え、こう対応することにしたのです!
小6のフリ!
もちろん、おたみさんは成人した大人の男性です。
しかし、メッセージを送ってくる業者は『いかがわしい動画』で、おたみさんを有料サイトへと連れて行こうとしています。そこで、そういった動画に興味があるのかないのかが分かりにくい小学6年生を装うことにしたのでしょう。
ところが、業者からの返信は…。
同じメッセージが送られてくるだけ。もしかしたら、自動で定型メッセージを送っているだけなのかもしれません。
そこで、おたみさんは再度、小学6年生という設定でメッセージを送ります。
「健太」という偽名を使い、「これは父親のスマホなので、こういった動画は困る」と伝えたのです。
しかし、返信は…。
やはり定型文…。
このあたりで「もう脈はないのかも」と諦めてしまいそうですが、おたみさんは別の角度から業者を刺激することに!
泣き落とし要素をプラス!
リアルなのか、そうでないのかは分かりませんが、このメッセージに業者は…。
ついに業者が反応!