詐欺LINEを送ってきた『業者』に、小6のフリをして相談したら…優しい結末に?
公開: 更新:
職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
ある日、漫画家のおたみ(@otamiotanomi)さんの元に、見ず知らずの『女性』からLINEメッセージが届きます。
「ゆみ」と名乗る『女性』に心当たりがなかった、おたみさんはピンと来ます!
これは怪しげなメッセージだな。
URL(隠れている部分)をクリックさせて、有料サイトに連れて行く気だろう。
ネットをはじめ、さまざまなメディアで注意喚起がされている、いわゆる詐欺LINEだろうと考え、こう対応することにしたのです!
小6のフリ!
もちろん、おたみさんは成人した大人の男性です。
しかし、メッセージを送ってくる業者は『いかがわしい動画』で、おたみさんを有料サイトへと連れて行こうとしています。そこで、そういった動画に興味があるのかないのかが分かりにくい小学6年生を装うことにしたのでしょう。
ところが、業者からの返信は…。
同じメッセージが送られてくるだけ。もしかしたら、自動で定型メッセージを送っているだけなのかもしれません。
そこで、おたみさんは再度、小学6年生という設定でメッセージを送ります。
「健太」という偽名を使い、「これは父親のスマホなので、こういった動画は困る」と伝えたのです。
しかし、返信は…。
やはり定型文…。
このあたりで「もう脈はないのかも」と諦めてしまいそうですが、おたみさんは別の角度から業者を刺激することに!
泣き落とし要素をプラス!
リアルなのか、そうでないのかは分かりませんが、このメッセージに業者は…。
ついに業者が反応!