「ついに両耳が聞こえづらくなった」 不安の中耳鼻科へ行くと、まさかのオチが…
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
「前と比べて、片耳の聴力が落ちてきた」
森園(@morizonprime)さんは、幼いころから耳が悪く、人の話しを聞き取れないことがあったといいます。
2018年に入ってからは、さらに聴力が落ちているのを実感していました。
友人からは「耳のアカが溜まっているのでは?」と指摘を受けるも、定期的に耳掃除をしている森園さんはそれを否定。
いつしか、ある不安が生まれます。
突発性難聴の疑い。
前触れもなく聴力が落ち、早めの治療を受けないと、そのまま聞こえなくなる可能性もあるといわれています。
診療を先延ばしにし続けた結果、ついに両耳が聞こえずらくなってしまった森園さんは、意を決して耳鼻科を受診。
この時の森園さんは、人生が変わる経験をすることになろうとは、微塵も思っていませんでした…。
違う世界が広がっていた
結局、耳くそだったんかーーい!
しかし、たかが耳アカ、されど耳アカ。数年間分の耳くそは、時に聴力を低下させてしまうことが森園さんの体験談で分かりました。
こうして、医療ドラマのような緊迫した除去作業を経た森園さん。その後、確かに人生は変わったといいます。
なぜなら…。
自転車の車輪が回る時の高い音を、初めて聞いた気がする。
いままで高音が特に聞こえづらかったという森園さんにとって、それは初めて感じる音。
「違う世界が広がっている」という不思議な充足感に浸りながら、耳鼻科を後にした森園さんだったのでした。
[文・構成/grape編集部]