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『七草がゆ』は味気なさそう? 「別のお手軽レシピ」に、心をわしづかまれる!

By - grape編集部  公開:  更新:

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日本の抱える社会問題の1つ、過重労働。心身共に疲弊した末、自ら命を絶ってしまう人もいます。

ベニガシラ(@poppoyakiya)さんが描いたのは、いままさに線路に飛び込もうとしている1人の女性。

そんな彼女を助け出したのは…なんと、死神だったのです!

今回は、正月のつかれた胃を休める『七草がゆ』についてのエピソードをご紹介します。

『命を救った死神 七草がゆ編』

『七草がゆ』といえば、次の七草を使ったおかゆを多くの人が思い浮かべることでしょう。

セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ(カブ)・スズシロ(ダイコン)

しかし、死神が作った『七草がゆ』は…。

シソやシュンギクなどのいい香りがしそうなレシピに、心をつかまれる人が続出!

読者からは、「参考にして作りたい」「おいしそうなレシピ!」などのコメントが寄せられています。

また、「ごま油を使うとか、絶対おいしいじゃん」という声も。

実際に作ったベニガシラさんによると、「七草も入れずに三草くらいでも十分おいしい」「おかゆではなく、ご飯にかけてもおいしい」とのことです。

自分好みの『七草がゆ』を作り、身体をいたわりながら新年のスタートを切りたいですね。


[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

うめじろうさんの漫画

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。

出典
@poppoyakiya

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