新しく考え出された漢字に称賛の声 「これは分かりやすい」「違和感がない」
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回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。

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- 出典
- @gooohinata
『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』などの作者・漫画家のおおひなたごう(@gooohinata)さん。
システムと書こうとすると、『テ』と『ム』がつながってしまうことがよくあるのだといいます。
そこで「元から一文字の漢字にしてしまえばいいんだ」と考えたのでしょうか。
おおひなたごうさんは、「システム」というカタカナの言葉を1つの漢字にしてしまいました。
どのような漢字になったのか…こちらをご覧ください。
『シ』が部首の『さんずい』になり、その右側では『ス』が『今』などに使われる部首の『ひとやね』のような形に。
そしてつながってしまうという『テム』は、『云(うん)』という漢字で表現されています。
余すことなく『システム』を表現した漢字に、多くの称賛の声が寄せられました。
・無理もなく分かりやすい字体。妙にしっくりときます。
・このまま公式の漢字として採用されてほしい。
・カタカナで書くよりも、この漢字のほうが書きやすそう。
・『さんずい』がいい仕事をしている。
・同じように『テム』がくっつくことがあるので、これは使いたい!
ちなみに、五段活用にするとこうなるのだそうです。
まったく違和感を抱かせない漢字の完成度に驚いてしまいます。
日常生活で使うことは難しいかもしれませんが…つい使いたくなってしまう漢字ですね。
[文・構成/grape編集部]