漢字がどうしても分からず? 小学生の宿題で、珍解答に父苦笑!
公開: 更新:


猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
日本語はひらがなとカタカナに加えて、難解な漢字も使用するため、習得の難易度が高い言語とされています。
学校で比較的簡単かつ、常用する漢字は学ぶものの、長年、日本で生活している大人でも、読めない難読漢字は山のようにありますよね。
子供のうちは、画数の少ない簡単な漢字を覚えることすら難しく感じるものです。
漢字テストで小学生が力業の『珍解答』
父親のbbp108.customさんは、息子さんの国語の宿題をInstagramに投稿。
小学生の息子さんは、大半の日本人がぶつかってきたであろう『漢字』という高い壁に向き合い、頭を悩ませていた模様です。
宿題に記入されていたのは、まさに息子さんが壁にぶつかっていることが分かる解答でした!
惜しい読み間違い
正しい漢字を書く問題に励んだ、息子さん。
ちゃんと漢字を書くことはできているのですが…肝心の問題文を読み間違えてしまったようです!惜しい!
とにかく『速』でゴリ押し
誰しも、どうあがいても答えが分からない時は、最終手段として運でのゴリ押しをしてしまうもの。
息子さんが取った行動は…思い浮かんだ1字をとにかく記入する力業でした。
そもそも問題文を読み間違えてしまったり、『速』という漢字がさまざまな意味を持つ万能な漢字になってしまったりと、苦戦しながらも努力しているのが伝わってくる、息子さんの珍解答。
答えが分からず力業に走ることはあっても、空欄にはしないあたりから、息子さんのガッツが伝わってきます…!
私たちも、かつては簡単な漢字に何度もつまずいていた時代があったはず。子供による珍解答は、努力の証ともいえるでしょう!
[文・構成/grape編集部]