老化が激しくなったと落ち込む女性 すれ違いざまの会話を聞くと「元気をもらった」
公開: 更新:

出典:半径3メートルのカオス

参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- 半径3メートルのカオス
日常の出来事や忘れなられない人々との出会いを漫画にしている、カマタミワさん。
忙しい日が連日続いていたある日、カマタミワさんは疲れがなかなか取れない自らの老化を嘆いていました。
しかし、通りすがりの女性たちの会話に元気をもらったといいます。
どのような会話が聞こえてきたのかというと…。
出典:半径3メートルのカオス
出典:半径3メートルのカオス
80代くらいの人たちでしょうか…60代の人たちを「若いわねー」と話す女性たち。
カマタミワさんはこの会話を聞いて「60代が若いなら、私なんて乳幼児なのでは。これから二足歩行を覚えるレベルなら、まだまだ成長できる」と考えさせられ、元気をもらったのだそうです。
カマタミワさんのエピソードに、このようなコメントが寄せられていました。
・いま時の70〜80代はすごい元気ですよね。
・私も最近、身体が調子悪いなと思うことが増えましたが…まだまだ甘かったんですね。
・あらやだ、こんな会話ときめく。
・96歳のおばあちゃんが、70代後半の父を「まだまだひよっこ」といっていました。
歳を取ったと思っても、上には上がいるものです。
いくつになっても「自分はまだまだ若い」と考えていれば、歳を理由に挑戦することをあきらめることもなくなるかもしれません。
いつまでも「自分は若い」という気持ちを持ち続けたいですね。
[文・構成/grape編集部]