老化が激しくなったと落ち込む女性 すれ違いざまの会話を聞くと「元気をもらった」
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ご飯を食べない猫 その理由に「惚れてまうやろ」実体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描き、漫画をXに投稿しているキュルZ(@kyuryuZ)さん。飼い主とキュルガの、『ご飯』をテーマにした漫画が話題になりました。
女性「一体なんなの…?」 スマホに残る不思議な写真の正体に「吹き出した」漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さんは、実体験をもとに、猫のキュルガと飼い主たちの漫画を描いています。2024年11月1日、Xで公開されたのは、飼い主の妹とキュルガのエピソードです。
- 出典
- 半径3メートルのカオス
日常の出来事や忘れなられない人々との出会いを漫画にしている、カマタミワさん。
忙しい日が連日続いていたある日、カマタミワさんは疲れがなかなか取れない自らの老化を嘆いていました。
しかし、通りすがりの女性たちの会話に元気をもらったといいます。
どのような会話が聞こえてきたのかというと…。
出典:半径3メートルのカオス
出典:半径3メートルのカオス
80代くらいの人たちでしょうか…60代の人たちを「若いわねー」と話す女性たち。
カマタミワさんはこの会話を聞いて「60代が若いなら、私なんて乳幼児なのでは。これから二足歩行を覚えるレベルなら、まだまだ成長できる」と考えさせられ、元気をもらったのだそうです。
カマタミワさんのエピソードに、このようなコメントが寄せられていました。
・いま時の70〜80代はすごい元気ですよね。
・私も最近、身体が調子悪いなと思うことが増えましたが…まだまだ甘かったんですね。
・あらやだ、こんな会話ときめく。
・96歳のおばあちゃんが、70代後半の父を「まだまだひよっこ」といっていました。
歳を取ったと思っても、上には上がいるものです。
いくつになっても「自分はまだまだ若い」と考えていれば、歳を理由に挑戦することをあきらめることもなくなるかもしれません。
いつまでも「自分は若い」という気持ちを持ち続けたいですね。
[文・構成/grape編集部]