アラフォー女性「年齢層の高いカフェだな」 80代女性のひと言に衝撃
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出典:半径3メートルのカオス

参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
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日常の出来事や忘れなられない人々との出会いを漫画にしている、カマタミワさん。
ある日、カマタさんは母親と一緒にカフェに行ったといいます。
周りを見渡すと、アラフォーのカマタさんを含め、カフェの客は割と年齢層が高い様子。
しかし、その後にカマタさんは自分の考えを改めることになるのでした。
出典:半径3メートルのカオス
80代以上の人たちでしょうか…店内を見回すと「若いお嬢さんばっかりねー」と、カマタさんにとって衝撃的なひと言を放ったのでした。
確かに80代から見たら40代前後のアラフォーは、自分よりも半分しか生きていない年齢。高齢のかたにとっては「まだまだ若いお嬢さん」と感じてしまうのかもしれません。
最近「もう歳だから…」といって、何かをあきらめる言い訳に『年齢』を使っていたというカマタさん。
こういったことがあるたびに、「私は人生をまだ折り返してもいなかった」と反省するのだそうです。
いくつになっても「自分はまだ若い」と考えていれば、歳を理由に挑戦することをあきらめることもなくなります。
自分で限界を決めずに、いつまでも挑戦し続ける心を持ちたいですね。
[文・構成/grape編集部]