同じ日、同じベッドで死を迎えた老夫婦 ずっと変わらないその愛情に胸が温まる
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「かわいすぎる」 玄関先で見つかった動物の赤ちゃんに近付くと…?「写真をスマホに保存した」 玄関で見つかった動物が見せた『ポーズ』がコチラ

「おかずは7品作ってくれや」と頼んだら? 弁当の中身に「笑った」「いい夫婦」現役大工の正やん(carpentershoyan)さんが、現場で食べている愛妻弁当。内容についての笑い話に、温かなコメントが寄せられています。
grape [グレイプ]
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「おかずは7品作ってくれや」と頼んだら? 弁当の中身に「笑った」「いい夫婦」現役大工の正やん(carpentershoyan)さんが、現場で食べている愛妻弁当。内容についての笑い話に、温かなコメントが寄せられています。
75年間ずっと一緒に生きてきた老夫婦が、同じ日に死を迎えました。
カリフォルニア州に住む、妻のジャネットさん(96才)と、夫のアレクサンダーさん(95才)。二人の出会いは、8歳の頃でした。お互い友達として出会い、友情も恋も芽生えていきました。やがて、二人は1940年に結婚し、5人の子供に恵まれます。
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アレクサンダーさんが第2次世界大戦に参戦したとき以外、二人が離れていたことは一度もなかったそうです。それに、アレクサンダーさんはいつも、ジャネットさんの写真を持ち歩いているほど、妻をとても愛している夫でした。
しかしある日、アレクサンダーさんが転んでしまったときに、大腿骨を骨折。そのまま起き上がれなくなってしまったのです。それ以来、健康は悪化していくばかり…。ジャネットさんは覚悟を決めていたのかもしれません。
二人は、この言葉をよく話していたそうです。
「同じベッドの上、お互いの腕の中で手を組んで死にたい。」
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その願い通り、二人は同じベッドで一緒に死を迎えました。
先に旅立ったのは、アレクサンダーさんでした。娘のエイミーが、お父さんが亡くなったことを伝えると、ジャネットさんは夫へこう話したそうです。
『あなたが望んでいた願いが叶いましたね、私の腕の中で死ぬこと。本当に愛してるわ。少しだけ待ってて、すぐ行くわ。』