「女性の悩みは…」 男女の会話のすれ違いを漫画で説明すると
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @sinrinet
「仕事のグチを話したいだけなのに、いつの間にか解決策を模索する話になっていた」
女性と男性の間で交わされる会話で、こういったすれ違いはよくあるといいます。
妻「最後に大変だったね、って言って!」5分後に返ってきた夫のひと言
その理由を『マンガで分かる心療内科』などの原作を手掛ける、ゆうきゆう(@sinrinet)さんが分かりやすく漫画で解説。
共感を求める女性に対して、男性がどのように対応すればいいのかもアドバイスしています。
女の悩みは解決しなくていい!
何も解決してないけど、これでいいの!?
男性陣からは疑問の声が多数上がりそうですが、ゆうきゆうさんは「女性との会話は共感を第一に考えよう」とアドバイスしています。
また、どのように共感すればいいのかが分からない人は、「大変だね」「大丈夫?」のふた言を覚えておくといいのだそうです。
もちろん、女性も解決策を求めて相談することがあるので、すべての人に当てはまる解決策とはいえません。
とはいえ、女性から「話を聞いて」といわれたのに、男性が「結論」や「解決方法」ばかりを優先して話していては、会話がすれ違ってしまう可能性は高くなるでしょう。
話を聞くことが苦手だという男性は、とりあえず「大変だね」「大丈夫?」のふた言を会話に取り入れるようにすると、コミュニケーションがスムーズになるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]