「終点で寝てる人を起こす時が幸せだった」 続けて言った、元・運転士の言葉に感動
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※写真はイメージ
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- 出典
- @sumikichi5
電車の終着駅で、眠っている乗客を起こす鉄道員を見かけたことがある人は多いはず。
関係ない第三者からしてみると、鉄道員に対して「大変そうだな」「お疲れ様です」なんて思ってしまいますが、鉄道員からすると違う思いを抱くようです。
元・運転士が語った『幸福な時間』
定年退職をした元・電車の運転士と会った、すみきち(@sumikichi5)さん。いままでを振り返った元・運転士が、「終点で寝てる人を起こす時が幸せだった」といった後、続けた言葉に心を奪われたといいます。
なぜ、元・運転士がこの瞬間を幸せに感じたのかというと…。
「『自分の運転に安心して乗ってくれていたんだな』って思えるから」
※写真はイメージ
か、カッコイイ…!
安全な運転ができていなければ、電車の乗客は緊張してとても寝ることなどできないでしょう。乗客が熟睡しているのは、「自分の技術が確かなものだという証拠」でもあるのです。
すべての鉄道員に共通する思いかは分かりませんが、電車を運転している人ならではの視点に、多くの人が感動しました。
・まさに、その道を極めたプロの言葉ですね!
・鉄道関係者ですが、この思考にはシビレます。
・何の不安もなく安心して電車に乗れるありがたさを噛みしめています!
・こんな素敵な考えかたをしたことがありませんでした…。
・私が車を運転すると助手席の人が寝てしまうのも、安心できるからなのでしょうね。
誇りを持って仕事をしていた人の言葉は、心に響きますね!
[文・構成/grape編集部]