【キャンドゥの人気商品】 半熟ゆで卵が簡単に作れる100円のeggタイマー
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サッとゆでるだけで簡単に調理できるゆで卵。そのまま食べても、刻んでサラダに混ぜても使える便利な一品です。
ただ、ゆで加減が難しく、毎回望む硬さのゆで卵を作るのは至難の業です。
ゆで卵を失敗なく、調理できるのが100円均一ショップ『キャンドゥ』の『eggタイマー』。
可愛らしい見た目とは裏腹に、かなり優秀なんです!
キャンドゥの『eggタイマー』でゆで卵を作ると
『eggタイマー』の大きさは、ほぼ通常の卵と同じサイズです。ひよこと一緒に『Soft』『Medium』『Hard』の文字が描かれており、変色の度合いでゆで加減を見ることができます。
『eggタイマー』が並んでいる売り場のそばには『卵の穴あけ器』も売られていました。
ゆでる前の卵のカラに穴を開けておくと、ゆで卵のカラがキレイにむけるようになるのだとか。
100円なので買っても大した出費にはなりません。購入してこちらも試してみました。
『卵の穴あけ器』のロックを解除してから卵を乗せて、上から軽く押すと、カラに小さな穴が開きました。
今回は、『eggタイマー』と同じような温度で調理するために、常温に戻した卵を使用します。
常温に戻すのが面倒な時は、『eggタイマー』を冷蔵庫に入れて、卵と同じ温度にしておくといいかもしれません。
卵が浸かるくらいのお湯を用意したら、卵と一緒に『eggタイマー』を投入!
しばらくすると、徐々に『eggタイマー』の色が変わり始めます。
『Soft』と描かれた部分が白っぽく変色してきました。
ここで卵を1つお湯から上げて、水につけておきます。そのままにすると余熱で火が通ってしまうので、必ず水につけてくださいね。
さらに『Medium』『Hard』と変色してくるタイミングで卵を取り出します。
実際にゆで卵の中身はどのようになっているのでしょうか。
前もって『卵の穴あけ器』で卵のカラに穴を開けていたからか、問題なくカラをむくことができました。
早速、ゆで卵を切ってみると…。
左から『Soft』『Medium』『Hard』の順に並んでいます。
何度となく挑戦してもうまくできなかったゆで卵ですが、しっかりと作り分けることができました。
「半熟のゆで卵を作れるようになりたい!」と思っている人は、試してみるとその便利さに驚かされますよ!
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[文・構成/grape編集部]