春日部市民に動揺が広がる? 『野原ひろしの決意』に、ギョッ!
公開: 更新:


「埼玉県民は草でも食わせとけ!」埼玉県ディスが凄まじい漫画がヤバイと話題「埼玉県民だ!追えーっ!」埼玉県をディスしまくりな漫画が話題!なぜか埼玉県民にも大ウケしているもよう。

見た目が怖そうな警察官 女子高生が「写真撮っていい?」と頼んだら…【まさかのオチ】安全な社会を維持するために、パトロールしたり、防犯指導をしたりする警察官。職務をまっとうする姿を見て、「かっこいい」と思ったことが一度や二度はあるかもしれません。そんな警察官に焦点を当てた漫画を描き、たびたび注目を集めているのは、漫画家の山崎ハルタ(@harutan044)さんです。
埼玉県で知名度が高い市の1つといえば、春日部市。『クレヨンしんちゃん』の野原一家が住む町として周知されています。
しかし、2019年4月11日、春日部市が公式ウェブサイトに公開した『春日部マガジン』には、衝撃のエピソードが掲載されていました。なんと…野原ひろしが春日部からの引っ越しを決意してしまうのです!
描き下ろし漫画はカラーで4ページ。ある日、仕事と子育てに追われて疲労の溜まっていた野原ひろしが、家族といい合いをしてしまいます。
野原ひろしは、「一家の主」として、家族から敬われたい様子。課長になり、会社の付近へ引っ越してさらなる高みを目指そうと決意します。
こんなエピソードをあえて掲載して、春日部市は大丈夫なのでしょうか!?
疑問に答える、こちらの動画をご覧ください!
実は、春日部市が公開したのは「春日部市のいいところを紹介する冊子」でした。
『クレヨンしんちゃんのなるほど春日部マガジン』
公式ウェブサイトでダウンロードできる『クレヨンしんちゃんのなるほど春日部マガジン』。
冊子内では、野原一家が『都心へのアクセスの便利さ』『一戸建ての購入のしやすさ』『子育てのしやすさ』などを紹介しています。
また、中には塗り絵や迷路、すごろくなどの楽しいコンテンツも!
親子で楽しめる内容になっています。
2004年には、春日部市で特別住民登録された野原一家。春日部市を盛り上げるため、『子育て応援キャラクター』『まちの案内人』としても活躍しています。
そんな野原一家が、改めて春日部市について思うこととは…。
野原ひろしの決断が気になった人は、ぜひ『春日部マガジン』をご覧ください!
公式ウェブサイトでダウンロードできるほか、市役所の窓口や郵送でも手に入れることができますよ。
春日部市公式ウェブページ:クレヨンしんちゃんのなるほど春日部マガジン
[文・構成/grape編集部]