保育士が、公園で行うこと 内容に「恥ずかしい…」 By - grape編集部 公開:2019-05-12 更新:2019-05-12 保育園保育士 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ いつも子どもたちのために、ありがとうございます。 保育士として働く、ぽん(@pon_candk)さんの投稿にそんな感謝の声が寄せられています。 園児たちが遊ぶ公園で? 保育園や幼稚園の中には、園の近くにある公園まで出かけ、子どもたちを遊ばせるところもあります。 投稿者さんによると、公園で子どもたちを遊ばせる前に、保育士たちが決まってすることがあるのだといいます。 それは、公園の安全確認。タバコの吸殻やゴミなど、子どもにとって危険なものが落ちていないかの確認を、保育士はたとえ時間がなくても行っています。 タバコ、ゴミ、危険物の放置は最悪の場合、子どもの命に関わります。どうか、御配慮を。 投稿を通して、投稿者さんはそう呼びかけます。 保育士は散歩で公園に来たときどんなに時間がなくても公園の安全確認を行います。タバコの吸殻は子どもが食べたりしないように確認出来たものは全て拾います。その時間は子どもが遊べていたはずの時間です。タバコ、ゴミ、危険物の放置は最悪の場合、子どもの命に関わります。どうか、御配慮を。— ぽん (保育士)🐿喋るただのリス (@pon_candk) May 11, 2019 「ポイ捨てをしない」「ゴミの放置をしない」というのは、幼いころから誰もが教えられているはずのマナー。守れていない人がいることは、残念でなりません。 また、保育士たちが公園で行っている安全確認を、今回の投稿で初めて知った人は多く、感謝の声が多数寄せられています。 ・子どもを安心して預けられるのは、保育士さんがいるからです。いつもありがとうございます。 ・保育士さんが、そこまで気を使っているとは知りませんでした。 ・自分も公園へ出かけた際には、気を配るようにします。 ・当たり前のマナーすら守れない人がいるなんて、恥ずかしい…。 2019年5月8日、滋賀県大津市で、散歩中だった保育園児の列に車が突っ込み、園児2人の命が奪われる交通事故が起きました。 引率の保育士による安全への配慮も徹底されていたにもかかわらず、起きてしまった大津市の事故。 世間からは「保育士は悪くない」「過度な自粛ムードはやめて」といった声も聞こえてきます。 今回の投稿からも分かる通り、保育士たちは常に安全への配慮を徹底しています。 子どもたちが安全に過ごせるよう、私たちもまた、普段から気をつけていたいもの。目に付いたゴミを拾うなど、子どもたちの『お手本』となる行動を心がけたいですね。 [文・構成/grape編集部] ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。 俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。 出典 @pon_candk Share Post LINE はてな コメント
いつも子どもたちのために、ありがとうございます。
保育士として働く、ぽん(@pon_candk)さんの投稿にそんな感謝の声が寄せられています。
園児たちが遊ぶ公園で?
保育園や幼稚園の中には、園の近くにある公園まで出かけ、子どもたちを遊ばせるところもあります。
投稿者さんによると、公園で子どもたちを遊ばせる前に、保育士たちが決まってすることがあるのだといいます。
それは、公園の安全確認。タバコの吸殻やゴミなど、子どもにとって危険なものが落ちていないかの確認を、保育士はたとえ時間がなくても行っています。
タバコ、ゴミ、危険物の放置は最悪の場合、子どもの命に関わります。どうか、御配慮を。
投稿を通して、投稿者さんはそう呼びかけます。
「ポイ捨てをしない」「ゴミの放置をしない」というのは、幼いころから誰もが教えられているはずのマナー。守れていない人がいることは、残念でなりません。
また、保育士たちが公園で行っている安全確認を、今回の投稿で初めて知った人は多く、感謝の声が多数寄せられています。
・子どもを安心して預けられるのは、保育士さんがいるからです。いつもありがとうございます。
・保育士さんが、そこまで気を使っているとは知りませんでした。
・自分も公園へ出かけた際には、気を配るようにします。
・当たり前のマナーすら守れない人がいるなんて、恥ずかしい…。
2019年5月8日、滋賀県大津市で、散歩中だった保育園児の列に車が突っ込み、園児2人の命が奪われる交通事故が起きました。
引率の保育士による安全への配慮も徹底されていたにもかかわらず、起きてしまった大津市の事故。
世間からは「保育士は悪くない」「過度な自粛ムードはやめて」といった声も聞こえてきます。
今回の投稿からも分かる通り、保育士たちは常に安全への配慮を徹底しています。
子どもたちが安全に過ごせるよう、私たちもまた、普段から気をつけていたいもの。目に付いたゴミを拾うなど、子どもたちの『お手本』となる行動を心がけたいですね。
[文・構成/grape編集部]