保育士が、公園で行うこと 内容に「恥ずかしい…」
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※写真はイメージ

行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

行政「絶対に食べないで」 5月から増える注意喚起に「知らなかった」「家族に伝える!」毎年5月頃から被害が増加。行政や自治体が注意を呼び掛けています。
- 出典
- @pon_candk
いつも子どもたちのために、ありがとうございます。
保育士として働く、ぽん(@pon_candk)さんの投稿にそんな感謝の声が寄せられています。
園児たちが遊ぶ公園で?
保育園や幼稚園の中には、園の近くにある公園まで出かけ、子どもたちを遊ばせるところもあります。
投稿者さんによると、公園で子どもたちを遊ばせる前に、保育士たちが決まってすることがあるのだといいます。
それは、公園の安全確認。タバコの吸殻やゴミなど、子どもにとって危険なものが落ちていないかの確認を、保育士はたとえ時間がなくても行っています。
タバコ、ゴミ、危険物の放置は最悪の場合、子どもの命に関わります。どうか、御配慮を。
投稿を通して、投稿者さんはそう呼びかけます。
「ポイ捨てをしない」「ゴミの放置をしない」というのは、幼いころから誰もが教えられているはずのマナー。守れていない人がいることは、残念でなりません。
また、保育士たちが公園で行っている安全確認を、今回の投稿で初めて知った人は多く、感謝の声が多数寄せられています。
・子どもを安心して預けられるのは、保育士さんがいるからです。いつもありがとうございます。
・保育士さんが、そこまで気を使っているとは知りませんでした。
・自分も公園へ出かけた際には、気を配るようにします。
・当たり前のマナーすら守れない人がいるなんて、恥ずかしい…。
2019年5月8日、滋賀県大津市で、散歩中だった保育園児の列に車が突っ込み、園児2人の命が奪われる交通事故が起きました。
引率の保育士による安全への配慮も徹底されていたにもかかわらず、起きてしまった大津市の事故。
世間からは「保育士は悪くない」「過度な自粛ムードはやめて」といった声も聞こえてきます。
今回の投稿からも分かる通り、保育士たちは常に安全への配慮を徹底しています。
子どもたちが安全に過ごせるよう、私たちもまた、普段から気をつけていたいもの。目に付いたゴミを拾うなど、子どもたちの『お手本』となる行動を心がけたいですね。
[文・構成/grape編集部]