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『エコー』『わかば』『ゴールデンバット』販売終了へ 昭和世代に衝撃走る

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

昭和を代表するたばこの『わかば』『エコー』に加え、登場から100年以上も経つ『ゴールデンバット』の3銘柄が、販売終了、廃止されることが分かりました。

3銘柄を製造・販売する、日本たばこ産業株式会社(JT)は、公式ウェブサイトを通じて、販売終了に至った経緯を説明しています。

旧3級品銘柄である、「わかば」、「エコー」、「ゴールデンバット」の3銘柄は10月以降、当社の在庫売り尽くしをもって販売を終了し、廃止することといたしました。

「わかば」は、1966年の発売以降、「エコー」は、1968年以降、「ゴールデンバット」は1906年以降の長きにわたり、多くのお客様からご愛顧いただいておりましたが、9月末の旧3級品特別たばこ税率撤廃により、大幅に値上げせざるを得ず、お求めやすい価格での販売が困難となります。このため、10月以降、売り尽くしをもって販売を終了し、廃止することといたしました。

日本たばこ産業株式会社 ーより引用

『わかば』と『エコー』はそれぞれ半世紀、『ゴールデンバット』にいたっては登場から1世紀以上も経つ、たばこ界の大御所的存在。

また、ほかの銘柄に比べて安価な価格設定がされた『旧3級品銘柄』としても親しまれてきました。

しかし、海外たばこや電子タバコの波に押されてなのか、特に若い世代においては、この3銘柄を吸っている人はめったに見かけなくなりました。

そのため、「喫煙所や飲食店で吸っている人を目にした時は、自分が吸うわけでもないのに、なぜだか嬉しい気持ちになった」との声も。

コンビニや自販機に必ずといっていいほど置いてある、昔ながらの3銘柄の販売終了に、時代の流れを感じます。

【ネットの声】

・たばこは嫌いだけど、亡くなった父親の銘柄なので、少しさびしい。

・これを機に禁煙するかな。

・祖父母が好きなたばこでした。

しかし、『わかば』『エコー』に関しては、今後はたばこ葉を原料にして作られた巻紙でたばこを巻いた『リトルシガー』として、それぞれ新発売されます。

値段もこれまでと変わらず、『わかば・シガー』が360円、『エコー・シガー』が350円。それぞれ20本入りで、ソフトパックです。

仕様を変えて新発売されるとはいえ、往来の3銘柄が販売終了することは事実。また1つの時代が終わりを迎えました…!


[文・構成/grape編集部]

出典
日本たばこ産業株式会社

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