子どもを産んで起こった『生活の変化』に共感の声 「まさにこれ」「今の自分だ…」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
- 出典
- @kaqico
1日の時間は有限であるため、生活する上での『やらなくてはならないこと』を時間内にこなす必要があります。
仕事や家事を行い、空いた時間に遊んだり、ゆっくり休憩したりする人がほとんどでしょう。
描き子(@kaqico)さんも、子どもが生まれるまではそのような日々を送っていたのですが…。
子どもが生まれると、自分の『キャパシティ』に変化が
子どもが生まれた後は、『子育て』だけで自分のキャパシティがいっぱいに。
家事や娯楽、休憩などをする余裕がなくなってしまうため、子育て期間はキャパシティオーバーの日々を送ることになってしまうのです。
母親になる以前は「子持ちって、子どもの話題ばっかりだなあ」と思っていた描き子さん。しかし実際に母親になってみると、生活のほとんどが子育てになってしまうことを身をもって知ったといいます。
投稿は拡散され、子どもを持つ多くの人から共感する声が寄せられました。
・分かりすぎます…。完璧な図解ですね。
・「よく見りゃ入ってない」で笑った。激しく同意です。
・この『皿』が壊れて、心身が限界を迎えちゃうとヤバいんですよね…。
・自分も「子持ちって子どもの話題ばっかだな」って思ってたけど、いまはすごく分かる。
また、「子育てによるキャパシティの崩壊を防ぐためにも、パートナーの協力は重要」という意見もありました。
子育てによる幸せも、苦労も、夫婦で分かち合っていきたいですね!
[文・構成/grape編集部]