姉と妹の攻防戦! しかし、内容が解読不可能
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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犬「窓を開けて!」 入ってきたのは、犬ではなく…「笑った」「かわいすぎる」寒い冬の日でも、散歩に行きたがったり、めいっぱい遊びたがったりする犬は多いでしょう。 2024年12月、厳しい寒さにもかかわらず、全開の窓付近でくつろいでいた柴犬のとんくん。 飼い主(shibainuton)さんは、冷た...
特定の地域だけで使用される、独特の言葉や発音である方言。
有名なものでいえば、関西圏の「おおきに(ありがとう)」や、沖縄県の「めんそーれ(いらっしゃいませ)」など、すぐには理解できないものばかりです。
なかでも、秋田県出身のみえる(@Hachimitsumiel)さんがTwitterに投稿した、秋田県人同士のLINEでの会話が「意味が分からない」と注目を集めています。
意味を予想して読んでみてくださいね!
ごんぼ…でご…おめけ…。意味の分からない単語のオンパレードです!
なお、LINEのやり取りは、野菜のゴボウが好きな投稿者さんと、ほかの野菜も食べさせたがるお姉さんとの会話。
標準語に翻訳すると、こうなります。
投稿者「ゴボウ食べてゴボウ(ごんぼけごんぼ)」
姉「ダイコンも食べてダイコン(でごもけでごも)」
投稿者「食べない(かね)」
姉「ダイコン食べないとゴボウも食べさせないよ(でごかねばごんぼもかへね)」
投稿者「ゴボウ食べる(ごぼく)」
姉「ミョウガ食べてミョウガ(みょうがけみょうが)」
投稿者「食べない(かね)」「あなたが食べな(おめけ)」
なるほど〜…って、分かるかーーーーーい!!
「食べない」を「かね」としたり、「食べる」を「く」としたり、極端に短縮するのが秋田弁の特徴なのでしょうか。
それにしても、活用形が多すぎでは…。秋田弁が分からないと頭がパンクしそうです。
もはや第2言語といっても、過言ではありません…!
[文・構成/grape編集部]