姉と妹の攻防戦! しかし、内容が解読不可能
公開: 更新:


父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。

『日本で一番悲しい場所』 外国人の投稿に共感の嵐「ここは最悪だよ」「ここには来ないで」 外国人が投稿した『日本で1番悲しい場所』とは?
特定の地域だけで使用される、独特の言葉や発音である方言。
有名なものでいえば、関西圏の「おおきに(ありがとう)」や、沖縄県の「めんそーれ(いらっしゃいませ)」など、すぐには理解できないものばかりです。
なかでも、秋田県出身のみえる(@Hachimitsumiel)さんがTwitterに投稿した、秋田県人同士のLINEでの会話が「意味が分からない」と注目を集めています。
意味を予想して読んでみてくださいね!
ごんぼ…でご…おめけ…。意味の分からない単語のオンパレードです!
なお、LINEのやり取りは、野菜のゴボウが好きな投稿者さんと、ほかの野菜も食べさせたがるお姉さんとの会話。
標準語に翻訳すると、こうなります。
投稿者「ゴボウ食べてゴボウ(ごんぼけごんぼ)」
姉「ダイコンも食べてダイコン(でごもけでごも)」
投稿者「食べない(かね)」
姉「ダイコン食べないとゴボウも食べさせないよ(でごかねばごんぼもかへね)」
投稿者「ゴボウ食べる(ごぼく)」
姉「ミョウガ食べてミョウガ(みょうがけみょうが)」
投稿者「食べない(かね)」「あなたが食べな(おめけ)」
なるほど〜…って、分かるかーーーーーい!!
「食べない」を「かね」としたり、「食べる」を「く」としたり、極端に短縮するのが秋田弁の特徴なのでしょうか。
それにしても、活用形が多すぎでは…。秋田弁が分からないと頭がパンクしそうです。
もはや第2言語といっても、過言ではありません…!
[文・構成/grape編集部]