飛行機内で医療関係者を探すアナウンスが! 1人の母親が乗務員に声をかけると
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お見舞いを期待する患者に、ナースの勘が的中 予想外の展開に「ねぇ…怖いよお…」2025年2月16日は、『第114回看護師国家試験』の実施日です。全国各地の看護学生たちが、これまでの努力の成果を出し尽くす大切な1日になるでしょう。@irukanooishasanさんが手掛ける、ギャグ4コマ漫画『ナースのキクミカワさん』の中から、『お見舞い』と題されたエピソードを紹介します。

CAから受け取った機内食を…? 次の展開に「その発想はなかった」「ジワジワくる」きゃた(@kyata_ti666)さんが描いた、機内食にまつわる創作漫画をご紹介します。
- 出典
- わたくしごとですが。/厚生労働省
仲さんが患者の対応をしている間、客室乗務員が子どもの相手をしてくれていました!
互いに協力して、非常事態を乗り切ったのです。
患者の体調は無事に回復。仲さんは患者を助けることができたのでした。
ブログで、仲さんはこのように後日談をつづっています。
客室乗務員さんには、「先日はありがとうございました」と改めてお礼をいわれました。
(行きの飛行機で会った客室乗務員さんではなかったような気がします…。申し送り?とか伝言?とかがあるのかな…?)
帰りの機内では何事もなく、無事に空港に到着しました。
後日、航空会社から、すごく丁寧なお礼のお手紙が届きました。
何度も御礼をいっていただけて、恐縮でした。
潜在看護師である仲さんが名乗り出てくれて、患者はもちろん、客室乗務員など周囲の人々も心強く思ったことでしょう。
緊急事態の時に善意で行動をしてくれる、仲さんのような人たちはありがたい存在です。改めて感謝をしたいですね。
仲さんは、ブログのほかInstagramでもエッセイ漫画を公開しています。気になった人は、ぜひご覧ください。
ブログ:わたくしごとですが。
Instagram:仲 恵麻(naka.ema.jp)
[文・構成/grape編集部]