深さ130mの穴に氷を落とすと…? 南極で撮影された動画に、反響
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※写真はイメージ

行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

貼り出された『注意書き』に反響 内容に「いいアイディア」「目に入ってほしい」早川公(@hayakawa_ko)さんが郵便局のATMで見つけた『注意書き』に注目が集まりました。
アメリカ・プリンストン大学で、地球の気候について調査している科学者のジョン・アンドリュー・ヒギンズ(@blueicehiggins)さん。
南極で調査のために氷を掘削した後、空いた穴に氷を落としてみたところ、とても変わった音がしたそうです。
その時に撮影した動画をTwitterにアップすると、反響がありました。
不思議な『地球の音』をお聞きください。
銃撃戦が行われているみたい…!
穴の深さはおよそ130mほど。落とした氷が穴の底に着くまでに、氷の壁にぶつかって音が反響し、こんな不思議な音が出るそうです。
動画を見た人たちからは、「なんてクール」「スターウォーズの銃撃音みたい!」「映画の効果音として使えそう」といった声が寄せられました。
氷の大地が作り出す神秘的な音に、多くの人が驚かされました。
[文・構成/grape編集部]