3歳の娘を育てる母親 感染拡大の恐怖を描く漫画に「すごく分かる」「涙止まらない」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @azu_ponpon
2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が世界中を混乱させています。
感染拡大にともない、日本政府は同月7日、東京などを含む7都府県に『緊急事態宣言』を発令。国民に対し、外出を自粛し、自宅で過ごすよう呼びかけました。
すべての人が感染の恐怖と不安を抱えながら、日々を過ごしているのです。
コロナウイルスが怖い主婦の本音
3歳の娘さんを育てる母親の、かやのおへそ(@azu_ponpon)さん。
コロナウイルスの影響により、不安を感じている現状を漫画で描き、Twitterに投稿しました。
若い頃、漠然と「死にたい」と感じていたという投稿者さんは…。
愛する夫との間に娘さんが生まれたことで、生きる喜びを感じるようになった投稿者さん。
コロナウイルスの感染拡大がもたらすさまざまな恐ろしい状況を目の当たりにし、生への執着が芽生えたのでしょう。
「我が子を守るためにも死ねない」と決意を新たにした投稿者さんは、一刻も早くこの状況が収束し、子供たちの未来が健やかであることを願いました。
【ネットの声】
・ものすごく分かる。今はただ子供のことを守りたいし、そのためには自分も健康でいたい。
・共感して涙が出た。不安な日々が続くからこそ、今は心をしっかり保って、大切な家族と生きていきたい。
・一緒に乗り切ろう!自分ももちろん、家族にも絶対に感染してほしくない。
「大切な人が感染したらどうしよう…」という不安や恐怖を抱いている人は、世界中に数多くいます。
コロナウイルスの脅威に打ち勝ち、当たり前だった穏やかな日常を取り戻すために、私たちに今できることは何かを考え、行動したいですね。
[文・構成/grape編集部]