「不当な偏見は許されない」 小池都知事の投稿に、反響 「よく言った」「ありがとう」
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- 出典
- @ecoyuri
2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大が深刻化しています。
そんな状況下でも、人々の生活を守るために懸命に働いている人たちもいるでしょう。
しかし、中には感染の不安からか、医療従事者や宅配業者などに『差別発言』をする人もいるようで、問題になっています。
小池百合子都知事「憎むべきはコロナウイルス」
東京都の小池百合子知事は、同月20日にTwitterであるメッセージを投稿。その内容が反響を呼びました。
『エッセンシャルワーカー』とは、外出自粛下でも人々の生活を維持するために働くすべての人を指し、保育士や介護士、スーパーやドラッグストアの販売員のほか、ゴミ収集、清掃、宅配、郵便、電気、水道、ガソリンスタンドなどの業種も含まれるといいます。
「偏見や差別は許されない。心からの感謝と応援を」と強く訴えた小池知事。ネット上では多数のコメントが寄せられています。
・今この時も命と向き合い、闘っている医療関係者の方々。本当にありがとうと心から伝えたい。
・本当にその通りです。いっていただきありがとうございます。
・毎日の感染者数も大切ですが、こうした発信もどんどんしてほしいです。
コロナウイルスの危機をきっかけに、こうした『エッセンシャルワーカー』の重要性を改めて考えさせられた人も多いでしょう。
過酷な状況で働く人々に対する、感謝と思いやりの気持ちを決して忘れてはいけないですね。
[文・構成/grape編集部]