「めっちゃパン焼いてる」 新聞に掲載された、敷島製パン100周年記念広告が話題
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
寒いからヒーターを出したのに… 夫の部屋の光景に「もう1つ買うしかない」もんちこ(@tatatano129)さんの夫は、仕事部屋にあるデスクの下に、足元ヒーターを設置。しかし、家族の一員に占拠されてしまいます。
超熟シリーズなど『Pasco』ブランドで知られる、敷島製パン株式会社(以下、敷島製パン)。
「食糧難の解決が開業の第一の意義であり、事業は社会に貢献するところがあればこそ発展する」という理念の元に創業され、2020年に創業100周年を迎えました。
100周年記念として新聞などに掲載された敷島製パンの広告が、「一目瞭然だ」とネット上で話題になっています。
それがこちら!
クリックすると、画像を拡大できます
食糧難の時代にパンを焼きはじめ、大戦中も、大地震の時も、作る手を止めることなく歩んできた敷島製パン。
ひたすら「パンを焼き続けました」という文字が並ぶインパクトがツボに刺さった人は多いようです。
・100年分の「パンを焼き続けました」。
・「パンおいしそ~」と思ったらビッシリと…こういう広告、好きです!
・「戦時中は焼いてないでしょ?」と思ったら焼いていた。すごい!
・とてもいい広告。これからも焼き続けてほしい。
・いつもPasco食べてます!100周年、おめでとうございます!
「日本の食料自給率を国産小麦で支えたい」という想いがある敷島製パン。
広告のラストにある「今日もパンを焼き続けています」からは、未来を支えていこうとする情熱が伝わってきますね。
[文・構成/grape編集部]