「めっちゃパン焼いてる」 新聞に掲載された、敷島製パン100周年記念広告が話題
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「芸が細かい」「どうやって作っているの?」 パンの『鮭』をさばくと…Ran(@konel_bread)さんは、『鮭の缶詰風』のパンをXに投稿。 ユーモアあふれる作りに、4万件以上の『いいね』が寄せられました。

赤と青のパン生地が3時間後? まさかのビジュアルに「思わず笑った」3時間かけて作ったミャクミャクパン。赤い生地を引っ張ると?
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「芸が細かい」「どうやって作っているの?」 パンの『鮭』をさばくと…Ran(@konel_bread)さんは、『鮭の缶詰風』のパンをXに投稿。 ユーモアあふれる作りに、4万件以上の『いいね』が寄せられました。
赤と青のパン生地が3時間後? まさかのビジュアルに「思わず笑った」3時間かけて作ったミャクミャクパン。赤い生地を引っ張ると?
超熟シリーズなど『Pasco』ブランドで知られる、敷島製パン株式会社(以下、敷島製パン)。
「食糧難の解決が開業の第一の意義であり、事業は社会に貢献するところがあればこそ発展する」という理念の元に創業され、2020年に創業100周年を迎えました。
100周年記念として新聞などに掲載された敷島製パンの広告が、「一目瞭然だ」とネット上で話題になっています。
それがこちら!
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食糧難の時代にパンを焼きはじめ、大戦中も、大地震の時も、作る手を止めることなく歩んできた敷島製パン。
ひたすら「パンを焼き続けました」という文字が並ぶインパクトがツボに刺さった人は多いようです。
・100年分の「パンを焼き続けました」。
・「パンおいしそ~」と思ったらビッシリと…こういう広告、好きです!
・「戦時中は焼いてないでしょ?」と思ったら焼いていた。すごい!
・とてもいい広告。これからも焼き続けてほしい。
・いつもPasco食べてます!100周年、おめでとうございます!
「日本の食料自給率を国産小麦で支えたい」という想いがある敷島製パン。
広告のラストにある「今日もパンを焼き続けています」からは、未来を支えていこうとする情熱が伝わってきますね。
[文・構成/grape編集部]