男子中学生が「人は見かけに寄らない」と実感した、ある出来事とは? 「吹いた」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @rinri_y
教員の近藤丸(@rinri_y)さんは、以前勤めていた職場に苦手な先輩がいたそうです。
先輩は「見た目がいい人は能力も高い」と話していて、近藤さんはその考え方に違和感を抱いていました。
なぜなら、近藤さんがこれまでの人生で出会った人たちのことを考えると、先輩の『定説』が間違っているとしか思えなかったからといいます。
「かっこ悪くてもいい!」と思えた大人の話
中学生の頃、友人と富山県のご当地名物、『ブラックラーメン』を食べに行った近藤さん。
店に入るとメガネがバキバキに割れ、身だしなみに一切気を遣っていない店主が出てきました。
店主の風貌を見て「この店は大丈夫なのか?」と疑ってしまった近藤さんでしたが、ラーメンを一口食べてそのおいしさに感動!
「人は見た目によらない」と実感した出来事だったといいます。
読者からは「メガネがバキバキって、漫画の世界だけかと思ってた」「店主の登場で吹き出しました」「ギャップにグッとくる。見た目の先入観は当てにならない」などの声が寄せられました。
見た目に気を使い、身だしなみがきちんとしてると『社会人としての常識がある人』と見られるのでしょう。
しかし、1人の人間としての魅力は見た目の一要素だけでは分からないものですね。
[文・構成/grape編集部]