米の炊き方も分からなかった男性 しかし、人生の転機で次第に変化し…
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
妻や息子さんたちとの日常を漫画で描いている、パパ頭(@nonnyakonyako)さん。
今では子供の離乳食まで作る父親ですが、10代の頃は料理とは無縁の生活を送っていました。
「一生誰かに料理を作ってもらおう」と思っていたパパ頭さんですが、あることを機にそういってはいられなくなってしまったのです。
『がんばれ私 きらきら道中 私が料理を始めた理由』
突如決まった一人暮らし。
米の炊き方さえ知らなかったパパ頭さんは、栄養も何も考えず、ただ空腹を満たすためだけのご飯を作るようになりました。
しかし、パートナーができて一転。
「モテたい」という一心でパパ頭さんは改めて料理に挑戦し、彩りを重視した『パートナーのためのご飯』が出来上がります。
さらに、子供が生まれると再び転機が訪れます。
見た目だけでなく栄養満点な『妻子のためのご飯』になったのです。
しかし、料理が憂うつになってしまったパパ頭さん。
そんな時に支えてくれたのが妻の存在でした。
適度に手を抜く方法を教えてもらったパパ頭さんは、食べる人も作る人も無理のない『みんなのためのご飯』に変化したのです。
【ネットの声】
・とてもよく分かる!料理が憂うつになる時があるんですよね。
・誰かのための料理って思うとやる気が出るの分かります。
・相手のために頑張れるってとても素敵だと思いました。
今では、夫婦で協力しながら料理をしているというパパ頭さん。
平日は仕事に出ているため料理ができないことが課題だといいます。
料理というものは、人生の転機とともに変化していくものなのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]