米の炊き方も分からなかった男性 しかし、人生の転機で次第に変化し…
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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妻や息子さんたちとの日常を漫画で描いている、パパ頭(@nonnyakonyako)さん。
今では子供の離乳食まで作る父親ですが、10代の頃は料理とは無縁の生活を送っていました。
「一生誰かに料理を作ってもらおう」と思っていたパパ頭さんですが、あることを機にそういってはいられなくなってしまったのです。
『がんばれ私 きらきら道中 私が料理を始めた理由』
突如決まった一人暮らし。
米の炊き方さえ知らなかったパパ頭さんは、栄養も何も考えず、ただ空腹を満たすためだけのご飯を作るようになりました。
しかし、パートナーができて一転。
「モテたい」という一心でパパ頭さんは改めて料理に挑戦し、彩りを重視した『パートナーのためのご飯』が出来上がります。
さらに、子供が生まれると再び転機が訪れます。
見た目だけでなく栄養満点な『妻子のためのご飯』になったのです。
しかし、料理が憂うつになってしまったパパ頭さん。
そんな時に支えてくれたのが妻の存在でした。
適度に手を抜く方法を教えてもらったパパ頭さんは、食べる人も作る人も無理のない『みんなのためのご飯』に変化したのです。
【ネットの声】
・とてもよく分かる!料理が憂うつになる時があるんですよね。
・誰かのための料理って思うとやる気が出るの分かります。
・相手のために頑張れるってとても素敵だと思いました。
今では、夫婦で協力しながら料理をしているというパパ頭さん。
平日は仕事に出ているため料理ができないことが課題だといいます。
料理というものは、人生の転機とともに変化していくものなのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]