1歳の息子、母親を探し玄関に向かい? ゾッとした体験とは…
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
幼い子供は、大人が予想だにしない行動を取るものです。
小さなおもちゃを飲み込んでしまったり、コンセントの穴に異物を差し込んだり…例え家の中であっても親がそばにいないと、危険な事故に遭ってしまう可能性があります。
2児の母親である星田(@Ririshiku_Uruou)さん。
ある日、息子さんと自宅で過ごしていた時に、ゾッとする出来事が起こったそうです。
少し家を出たすきに、息子さんに玄関のカギを閉められてしまいました。
家の中に1人きりになってしまった息子さんに、星田さんは優しく話しかけ続けながら、スマホで夫に連絡。
運よく、夫が早めに帰ってきてくれていたことで、30分後にカギを開けることができました。
投稿にはさまざまな声が寄せられています。
・幼い子供が1人で家に取り残されて、気が気じゃなかったですね。無事でよかったです!
・玄関で泣き続けてくれて本当によかったです。息子さん、頑張りました。
・我が家も気を付けないと…!家の中に小さな子供だけなんて、何をしてしまうか分からなくてゾッとする。
星田さんのとっさの判断により、声を荒げずに優しく話しかけたことで、息子さんもパニックにならずに玄関にとどまり続けることができたのかもしれません。
この日以来、星田さんはゴミ出しなどで家を出る際にも、カギを必ず持って出るようにしたとのこと。
幼い子供が家の中で長時間過ごしてしまわないよう、気を付けたいですね。
星田さんは、Instagramにも漫画を投稿しています。こちらもぜひご覧ください。
星田さんのInstagram
[文・構成/grape編集部]