夜道で声をかけてきた男性 不審に思い断ったら… 「ゾッとした」「気を付けたい」
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「それ、前者と後者はグルだよ」
友人いわく、最初に怖がらせた後で、別の人間が助けるふりをして油断させ、被害者を車に乗せるという手口がよくあるとのこと。
声をかけてきた2人の男性は、実は知り合い同士で共謀していたのではないかと話したそうです。
友人にいわれて危険に気付き、思わずゾッとしてしまったサアさん。
「巧妙な手口を使う人がいる可能性があることを知ってほしい」という注意喚起の想いから、今回のエピソードを応募したといいます。
読者からも「怖すぎる」「気を付けたい」などの声が数多く寄せられました。
・怖い…。こんな巧妙な手口もあるんですね。気を付けたいと思います。
・何事もなくてよかった。ちなみに助け役が同性でも油断してはダメです。金銭目当ての場合もありますし。
・どんな場合でも、知らない人の車に乗ったらダメって認識を持っておいたほうがいいと思います。
もしかしたら、後から声をかけた男性は本当に善意ゆえの行動だったのかもしれません。
しかし、悪意を持った人間というのはそれを巧妙に隠して近付いてくるもの。万一のケースを用心し、知らない人の車に乗るのは絶対に避けましょう。
また、もし運転中に危険な目に遭いそうな人を見かけた時は、「車で送る」ではなく「迎えが来るまで、その場で一緒に待つ」もしくは「警察に電話をする」などの対応をするのが適切かもしれません。
[文・構成/grape編集部]